ひとりひとりがプロフェッショナルに〜PMM全体研修を行いました〜
みなさん、こんにちは!経営戦略室 広報PRの大澤(@n_o_health_c)です。
先日、ラフールではPMM(セールス、マーケティング、カスタマーサクセス)事業部が集まり、研修を行いました。
テーマは『プロフェッショナル』。
本研修は「ラフールにとっての"プロフェッショナル"にメンバーが一層なっていくための理解を深める」を目的とし、実施。
我々はラフールなりのプロフェッショナルになっていく必要がある。
では、どうすればプロフェッショナルになっていけるのか。
自社の未来や顧客を徹底的に考え、分析し、語ることで理解を深めました。
ラフールにとってのプロフェッショナルとは
ラフールが定めているPVV(パーパス・ビジョン・バリュー)。
プロフェッショナルとはラフールの「クレド」であり、"ビジョン"を実現するために全てのメンバーが立ち返る行動指針です。
クレドを理解し、行動に移す、そして周りを巻き込んでいける人材がプロフェッショナルに該当します。
本研修では、クレドを実現するためにメンバーひとりひとりがプロフェッショナルとなり、一枚岩となってPVVを実現するために、様々なワークを行いました。
早速ワークスタート!!
1:ラフールの未来を経営層と同じ温度感で語る
まずはラフールの代表結木より、プロダクトの未来を説明。既に導入社数1,100社を超える組織改善ツール「ラフールサーベイ」を軸に、将来的な構想から、短期、中期の目指すべき世界観をあらためて伝え、共通認識を持ちます。
未来について理解することで、今そのためになにをしているのか、なにをお客様に提供すれば良いのかが紐付き、より価値提供につながっていきます。
毎月の全社会などで、日々経営メッセージを伝えていますが、あらためてこのような機会があることでより深く浸透していきますね。
ワーク1では、この後に各班に分かれ、自身がラフールの未来を語れるよう、自分なりに解釈し、自身の業務にも紐づけながら説明。
各自10分の説明を通し、「理解していたつもりでも、人に説明してみると意外に理解しきれていないことが分かった」など、苦戦しながらも、理解を深めていきました。
2:「ラフールサーベイ」のカスタマージャーニーを改めて考える
ワーク2では、顧客への理解を深めるためラフールが提供する組織改善サーベイ「ラフールサーベイ」のカスタマージャーニーをあらためて考えました。
ラフールでは「ブランドプロミス」を掲げています。
ブランドプロミス=ラフールがお客様に約束すること
これらのブランドプロミスや、実際の成約率や商談数などを参考にしながら、各班に分かれ、ペルソナ設計、カスタマージャーニーマップを作成。顧客のテンション、行動、接点を想像しながら、障壁やそれに対する策を模造紙に記載。
セールス、マーケティング、カスタマーサクセスのメンバーが集まっていることから、各分野での視点が入り、良い議論をしながらまとめていきました。
各班からの発表により、さらに理解が深まり、自身の業務はもちろん、関わりのある部署の考えを理解することで、より一層チーム、組織としての力が蓄えられたと感じます。
3:プロフェッショナル宣言
代表メッセージ、ワークを通して各々が「プロフェッショナルとして明日からどう変わるか」を各々が宣言しました。
お客様にプロダクトを提供するからこそ、お客様視点の宣言が多いですね。そしてその実現のために、プロダクトはもちろん、自身がプロとなってお客様を支援する"本気"の宣言が感じ取れました。
全ての人がイキイキと。笑顔が溢れる世界へ
昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、
「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているのか」ということが、この日本でも注目されております。
今後、グローバルで通用するために、日本企業はESGといった非財務指標を国内・海外機関投資家などに公表していき、世の中に証明しなければならなくなっていきます。
その中で多くの企業が目指すのが”ウェルビーイング経営”です。
ウェルビーイング経営の実現の重要度が確実にあがっていく中で、ラフールはウェルビーイング経営に関連性の深いメンタルデータテック®︎(メンタルヘルス×テクノロジー)という分野から、組織課題の可視化や解決策の提案を行い、企業成長や安定経営を本気で目指す経営者や人事の方々を本気で支援していきます。
事業を通して。企業とそこで働く従業員がイキイキとワクワクする毎日を送れるよう、全ての企業様に真摯に向き合うことで、素敵な変革を遂げていただき、最終的に"全人類を笑顔にしていく会社"でありたいと考えています。
まだまだ道半ば。
私たちと一緒に業界を盛り上げたい、ワクワクする事業に携わりたい。ご興味お持ちいただけましたら、エントリーまたはカジュアル面談などを通じてラフールを知っていただけますと幸いです!
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