【私が乳製品を控えているワケ】
こんばんは。健美食料理家の井上さゆりです。
今週は、インスタグラムのフォロワーさんからのご質問をこちらのnoteにてお答えしています。
今日のテーマは、お友達からもよく聞かれること😊
乳製品についての私の意見です。
私が、そして我が家が、乳製品を控えている理由は、ただ一つ。
腸内環境のためです。
それに尽きる♡
乳製品の代表格と言えば牛乳だと思いますが、牛乳について色々と学んだ結果、
摂り入れるメリットを感じられないからです😢
それと同時に、私はもともとあまり牛乳が好きではなかったので無くても困らなかったのです。(←このおかげが大きいと思います😉笑)
乳製品について、様々な意見がありますが、現時点で分かっている弊害もあります。
牛乳はカルシウム豊富で身体にいい、という説も今では過去の扱いになってきているのが事実。
確かにカルシウムは多いです。しかしリンの含有量も多い上に、マグネシウムの比率が低いため、骨にダメージを与えてしまいます。
また、発ガン性が高まる、糖尿病の原因に繋がる、などの報告もあり、飲み続けることに不安を感じてしまいます。
そして、日本人の7〜8割は乳糖不耐症で牛乳に含まれている乳糖を上手く分解できないのです。そのため下痢や、リーキーガット症候群(近年増えてきている腸の病気です。アレルギーにも繋がります。)の原因にもなります。
私は、ずっと辛かった自分の重度の花粉症をとにかく治したい、その一心でした。
できることは何でもやってみよう、そんな思いでした。
様々なことを学んだ上で、
身体に(腸に)負担をかける物は、可能な限り摂り入れないように決めました。
その一つが乳製品🥛
牛乳を搾る牛が何を食べているのか、放射能汚染の問題なども考慮すると、
売られている牛乳に対しての見方まで変わったのです。
ただ、先ほどにも述べましたが、私はもともと牛乳が好きではなかったから
ゼロにしても、そこまで困らずに続けることができました。
牛乳が大好きな方は、色々な弊害が分かったとしても、突然牛乳ゼロ生活にすることは、もしかしたら苦しいことかもしれません。
そんな場合は、自分としっかり相談して決めたら大丈夫です♡
特に身体にトラブルが無いのであれば、無理に制限しなくてもいいと思います。
ただご自身のお身体の様子や変化はよく気にかけて、
あれ何だか最近不調だな、と思った時には、
乳製品の存在を思い出して、飲む回数や量を調節してみましょう。
ちょっとしたことでも、意識をしたり、継続したりすることで、
確実に身体は変わっていきますから😊✨
読んで下さり、ありがとうございました。
そして今週も1週間お疲れ様でした♡
素敵な週末をお過ごし下さい😊
それでは、また♡