#推しの料理マンガ は、八百万と妖(やおよろずとあやかし)
私の #推しの料理マンガ は八百万や妖の登場するお話です。
ヘッダー写真は清水寺のお食事処です。
八百万(やおよろず)や妖怪が出てる物語が好きな一方、
日本神話やお伽噺は得意分野故に、ジャッジも厳しめになります。
厳しめに見ても「好き！」になった作品です。
可愛いお姫様(おひいさま)「座敷娘と料理人」
お料理に関しては非常にグルメ漫画らしい漫画の展開だなと思います。
夢がない青年と、可愛い可愛いお姫様のホッコリする物語は眠る前に読むのにピッタリです。
温かい気持ちで眠れますよ。
このご飯屋さんに行きたい「神様ごはん」
神社の麓にあるお料理屋さん。そんなん行きたいに決まってる。
2巻完結の短めなお話でオムニバス形式なのですが、登場人物はほぼ全員繋がってます。
ご飯屋さんの看板娘さんは、私の愛する天照大神を示唆する存在。となると、表紙の人も動物も…想像するに難くないですね。
借金のカタで？『あやかしお宿に嫁入りします。』
ラノベのコミカライズのようですね。
「ヒロインは祖父の借金のカタとして鬼の許嫁にされてしまう」という設定なのですが、「借金」というネガティブワードの割にその内容は豪快でカラッとした展開が上手だなと思います。
作画としては箸の持ち方が短いのがチョット気になるのですが、
お料理も物語も楽しんで読んでいます。
現在コミックは8巻まで出ており、まだ続いていくようなのでとても楽しみにしているグルメマンガです。
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