ヤマが当たった?! 過去問 がないから作った 自作 予想 問題集 -スパイス&ハーブ検定-
無事、スパイス&ハーブ検定を受検しました。
結果は…来年の1月!郵送で!!
…あ、そうなん?
これまでに受けたCBTの検定は即日結果がわかるものばかりでしたので、
「拍子抜け」といいますか、「オアズケ感」がします。
個人的には手応えありました。受かっているといいな♪
自作問題集は役に立ったのか?
さて、私が作成した合計350問の問題集は役に立ったのか?と言いますと…!
記憶している限り、チラホラと!近似した問題がありました!!!
「一字一句ピッタリ」というものはもちろん無いです。ゼロです。
ですが、「同じ流れで、同じ質問をしてる」問題はありました。ヤッタネ★
といいますか…実際の検定の問題、その文章が、なんていうか…
「独特な文体だな」と感じました。あくまで個人的ですが。
エモーショナルというか…叙情的な文体というか…変化球というか…
検定の内容について口外することはご法度ですので(資格はく奪もアリ)、
本来なら、どれだけ面白かったか、楽しかったか、興奮したかを書き連ねたいところですが、お口チャックです。
私が話せることは「私が作った問題集について」のみです。
近似した問題ありました
「近似した問題がチラホラあった」と先述しました。
まず、「追加の150問」の方、これは「暗記すべき項目(2級対象のみ)の総当たり」のつもりで作成したので、
「〇〇の別名は?」とか「〇〇は何科?産地は?」みたいな問題は、当たらずともカスる部分はありました。
総当たりのつもりで作ったのですから、「まあ、そうだよね」って感じです。
対象のスパイスとハーブの情報を記憶するのは前提条件ですので、
暗記のテストとしてお力になるorお役に立つ事もあるかなと思います。
そして最初に作った「200問題集」の方、オススメです。詳しくは書けません。
私の作った問題文は叙情的ではないですが、「目の付け所良かったねー」と思う問題、チラホラありました。(「追加の150問」にもありましたので、本当にどちらもオススメですよ)
正直、350問作って「カスリもしなかったらどうしよう…」と不安で仕方ありませんでしたので、これには一安心。
検定を終えて
私個人としては、「この問題集を作ったこと自体が検定の勉強になった」と感じています。
テキストの隅々まで読まないと、問題作れませんからね…
ですが、作っただけでは記憶として定着しませんでした。
日を置いて解いてみると「こんな問題作ったっけ?」というくらい忘れているのです。
ですので、どちらの問題集も、満足のいく点数が出るまで繰り返し解きました。
結果、試験は手応えがあり「わからない」と感じる問題はありませんでした。(文体が独特なので惑わされはしましたが…)
でも、帰宅後に思い起こしてみると「あー、アレ間違えてた!!!別のハーブと勘違いしてる!!」なんてこともあったので、
……受かってなかったらドウシヨウ…… とも。
CBTの検定…ってさぁ…
これは"根拠のない私の妄言"ですが
「CBTの検定って、他の人は別の問題が出てるんじゃない…?」
と日々考えています。
折角PC上でテストするのですから、それこそ1000や2000の問題を作っておき、ランダムに出題してしかるべきなのでは?と。
そうでないと、
・10月の初旬に受けた「瞬間記憶能力者」さんが、
・60問丸暗記して
・「こんな問題出てたよー」と無邪気にネットに書き込んでしまったら
・後半の受検者にバレちゃいますよね。
もちろんNGな行為です。でも、起こらないとは言い切れない。
ですので、やはりCBTの検定は沢山の問題を用意して、ランダム出題しているのでは?(というか、そうであって欲しい)と常々思っています。
そうなると、もしかしたら私の問題集は「誰かにはクリティカルで、誰かには役立たずかも…」とも思います。
あくまで、あくまで、「安心を買う」「お守り」としてのご活用を重ねてお願いいたします。