
#買ってよかったもの 革製のふでばこ
#買ってよかったもの は、革製のふでばこです。
経年劣化して変色していますが、綺麗な水色の皮はあまり見かけることがありません。
名前を入れてもらえたので、ゲームデザイナーとして独立した時に作りました。

企業に勤めていた時はノートにペンを1本指す。というスタイルでしたし。
デジタルの仕事なのに、ふでばこなんているの?と自分でも思っていたのですが、あればあったで非常に活躍します。
基本的には、外出時か来客時「人前で文具を使う時」ですね。
検定にも大活躍ですよ。

中身はケースバイケースですが、
・黒のボールペン(ジェットストリームかSARASA)最近はSARASA推しです。
・多色ボールペン(上図は無印良品の6色)
・シャーペン(上図は100均の芯が2mmで鉛筆のように太く書けるタイプ)
・細い消しゴム(ぺんてるのAin)
ジェットストリームの登場には驚きました。こんなに滑らかに書けるのか!!!と。すっかり惚れ込んだのですが…
私は筆圧が強く、ジェットストリームだと滑って重心が安定しないことが増えてしまい、SARASAに乗り換えました。
SARASAは長文を書くことがあっても疲れませんね。
芯が2mmのシャーペンは、
初見では「細いのがシャーペンのいい所だろがい!!」と思っていたのですが、書いてみるとオヤオヤ?なんだか字が巧くなったように見えます。
シャーペン使用を前提にすると消しゴムが必要になりますので、スタイルの細いコをチョイス。サラサラした消し心地と、1文字だけピンポイントに消せるところが気に入っています。
あくまで「余所行き」で使うことを目指し、小さいふでばこにしました。
学生時代はカラーペンを大量に詰め込むために、ポーチのような大きさのふでばこを使用していたものです(遠い目)。懐かしいですね。
いいなと思ったら応援しよう!
