見出し画像

Day22:幼稚園選び第3弾 日系orインター系?

今日は、幼稚園選びのリサーチをさらに進め、
昨日紹介したリスト【上海 幼稚園・託児 基本情報一覧】を使いながら、気になる幼稚園のレポートを読み込みました。

子どもの未来に関わる大事な選択なので、情報を集めて検討を進めるほど、選択肢の多さにワクワクしますが、悩むポイントもどんどん増えてきました。


日系とインター系の大きな違い

まだ、具体的な絞り込みはできていないですが、
見始めてみると、日系とインター系はけっこう違いがありそうです。

例えば、ですが…

① 日系:東進幼稚園
カリキュラムがしっかりしていて、日本の幼稚園や保育園と似ているので、安心して預けられそうです。
詳細レポートはこちら:
👉 東進幼稚園のリポート

特徴
 カリキュラムが整備され、日本と同じような教育方針が採用されています。
 日本人スタッフが多く、細かい気配りが期待できる環境。

メリット
 「日本的」な教育を受けさせたい家庭にとっては理想的。
 赴任期間後に日本へ戻ったときのギャップも少なく、安心感があります。

懸念点
 インターナショナルな経験は少し抑えめ?


② インター系:HQIS(Huaer Qing International School)
一言で表すなら「カラフル」。まさにインターらしい個性が身につきそうです。
詳細レポートはこちら:
👉 HQISのリポート


特徴
 インターナショナルスクールらしく、個性や創造性を尊重する教育環境が特徴的。
 キャンパスが明るくカラフルで、子どもが楽しめそうな雰囲気です。

メリット
 多国籍な環境の中で英語を学び、個性を伸ばす機会が豊富。

懸念点
 家庭で日本語を補強しないと、日本語力が不足する可能性も。


検討ポイントが増えてきました…

リストにはすでに必要な項目が一通りピックアップされています。

通園日数:毎日通うか、週3~4回か。
通園時間:フルタイムか、半日か。
給食の有無:お弁当持参か、現地で給食が提供されるか。
場所:スクールバスの運行エリアや職場からの距離。
費用:入園金や月謝。

家族で話し合いながら、これらの条件を総合的に判断していきます。


次のステップ

明日以降は、以下の進め方を予定しています👇

  1. リサーチした幼稚園の候補をさらに絞り込む。

  2. 各幼稚園の見学申し込みを進める。

  3. 実際に現地で見学し、環境や先生方の雰囲気を確認する。


おわりに

情報を集める中で、教育方針や環境の違いを知るのはとても楽しいプロセスです。
子どもにどんな環境が最適なのかを考え続けるのは、親としての成長のきっかけにもなりますね。

それでは、また明日!

いいなと思ったら応援しよう!