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022届く手紙と伝わらない手紙

こんにちは(*^^*)
たった1cmの積雪であわあわする横浜育ち、
1mの積雪でもびくともしない国の高校に通ってたLadybag(ばぐ)です
2022年2月10日現在、横浜では積もらないだろうなぁ
という雪がしっかり降っています☃

今回は、臨床心理士さんとの週一回のカウンセリングで
新たに知り、覚えておきたいことを書きます。

では、本題。 手紙の話。

私はコミュニケーションができない相手と関わらなければいけなかった時、
ギリギリまで我慢して、気持ちを飲み込んで、我慢して過ごして、
最後の手段で、気持ちを手紙という形にすることが多かった。

気持ちを手紙にすれば
相手に「届く」から
「伝わる」と思ってました。

でも、そもそも、コミュニケーションができない相手に手紙を送るんだから
自分の気持ちを受け取ってもらえることはないんですよね

コミュニケーションができない人
とは、つまり、
相手の気持ちや考えを受け取る気がない
あるいは、受け取る能力がない

ってことですもんね。

ってことは、

自分がどんなにその人との関係で
苦労して、頑張って、我慢しても
関係を築けなかった相手に手紙を送ったところで、
手紙は
【物理的には】届くけど、
【内容は】届かない。

だから、関係ない第三者や友達や家族に話して、
共感して受け取ってもらう。

だから、人間には居場所といえる人間関係が最低3つ必要なんだね。

大学で習ったやつ。
いわゆる「教養科目」で聞いたやつ。

そして、共感して受け取ってくれる人は
感性が近い人だから関係を大切にする。
大切にしたい思えるだけの相手である、ということ。

そして、【手紙】っていう実態のあるものに、
気持ちを書き出しちゃうと相手に渡したくなっちゃうから
私はデジタルで残す。
いつでも消せるし。
気持ちに区切りをつけるために。
だから、私はnoteに戻ってきたのかもしれない。

と、思いました。
という、まとめ。

余談だけどね、

.....もしね、
届いた手紙を読んで、
それを、攻撃されてる!
って受け取られてしまうと、
逆恨みにつながっちゃうこともあるらしい。
そんな人がいるのは悲しいけど....
カウンセラーさんに、この点は念を押されました・ω・

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