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コモドドラゴンを放て!(元ネタのRunin感想)

コモドドラゴンを放て! の元ネタを知るためにRuninを読みました。
Runinは全2巻で第4次世界大戦後の荒廃したアメリカをテーマにした作品です。この場面は2巻の中盤あたり。

なぜコモドドラゴンを放った?

悪役が基地内の地下でコモドドラゴンを飼育している。これを放って敵を襲うため。
なぜコモドドラゴンを飼育しているのかは不明。

コモドドラゴンの活躍

ちなみにこのコモドドラゴンは主人公に嚙みつこうとするも避けら、飼育している悪役側を襲っている描写しかありません。
コモドドラゴンいる?

Runin面白い?

タフとの比較するとあまり面白くないです。
グロ描写が多過ぎて猿作品特有のシュールなギャグもあまり目立ちません。

コモドドラゴンだけが猿作品・猿展開を象徴するネタ要素として独り歩きしています。

補足

すごい数のコモドドラゴンが集まっている!

というセリフはルーニンではなく毒狼の「すごい数の信者が集まってる!」のコラージュです。



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