旬春を楽しんでいく
しゅんしゅんな語呂が良いことに気づいちゃってタイトル命名。どうかしら。
季節のことを大切に、楽しんでいる人たちは日常も丁寧な気がしていて「QOL高め隊」に片足だけ浸かっています。無理のない範囲で。
あなたの旬はどこから?
旬はどこで感じるのかっていうと、多分耳をすませたうぐいすの声であったり、周りを見渡せば道端の木々道草花もそうだし私にとってはスーパーマーケット。
だって安くて栄養価の高い、おいしいもの、たべたーーい!
特に春野菜(新玉ねぎ、じゃがいも、春キャベツや菜の花、そら豆)って何の味付けにしても美味しいですよね。塩とオリーブオイル。ごま油だけ、みたいなシンプルな調味料でうまさ(甘さ)引き出されるのはやっぱり春が一番な気がしています。
だから改めて1年間、体に優しくて美味しいものを食べていきたいな、って思うスイッチは春野菜のシーズンになってから。蕪にはまりすぎていた一年もあったり…ほらなんか漢字的には燕とも似てない?春を告げる鳥繋がりってことで(苦しい)
春を告げるといえば
yamaさんの「春を告げる」も聴きまくっていたなぁ。6畳半になってもいい覚悟で都内に住みたいけれど本と食器だけで埋まりそうで無理です。辛。ちなみに歌詞とかタイトルとかで使われるの5畳でも7畳でもなく6畳が多いらしい。不思議。
語呂がいいから?適当な広さなのかな?
ピクニック日和
花粉症は辛いけど、ピクニックするには1番な季節ですよね〜!「春のピクニック」「そら豆くんのベッド」の絵本とかも幼少期お気に入りでした。
春らしいこと目一杯楽しみたいスタートで、桜餅と鶯もちのセットに水出しの緑茶渋めで団欒してきたよ。めっちゃいい時間だった〜。秒速で駆け抜けてしまいまだまだ一緒に過ごしていたかったけれど、惜しいくらいが次の楽しみにも繋がり良いのでしょう。Harioの水出しボトルもどれだけ愛用していることか…これは今までで買ってよかったものリスト入り。
福岡のお気に入り
ちなみにこの敷いてるランチョンマットは福岡に1人でふらっと歩いていた時に見つけた素敵雑貨屋さんnone too soonのリバーシブル。両面可愛くて超お気に入り〜!このお店のグッズもオーナーさんが気に入ったものだけを買いつけてるっていうQOL爆上げ、ストーリー盛り沢山なプロダクト満載でした。好きです。働いてるお姉さんも楽しそうに沢山教えてくれる良いお店でした!機会があればぜひ!
近くのうどん屋さんも美味しかった。
旅のお土産といえば
昔、小学校の修学旅行のときかな。
家族へのお土産とか自分のための食料品はお土産でたくさん買っていたけれど、形に残らないものばかりで「自分のためのものは買わなかったの?」って言われて振り返った当時、形に残るもの(悩んでたお箸)買ってもよかったな。っていう後悔があって。それ以来、物はマストではないけれど家に帰ってからも旅を楽しめるものはあってもいいじゃない。って気持ちがあります。ご当地調味料とか結局消え物が多いんだけどね。
まぁそんなこんなで、自分のお気に入りのものに囲まれて、旬の美味しいものを食べつつ、お喋りしてハッピーに今年1年も楽しんで行きたいなぁと思う所存であります。
丁寧を心がけることで周りの人に対しても優しくいれる気がしているんだ。他人への優しさは自分の心の余裕と直結していません?特に大人というか歳を重ねるごとに、無理は体に素直に出るというか、頑張ってても身体が言うことを聞かなくなっちゃう感覚がもうマシマシに。なので皆様もどうぞご自愛くださいませ!ゆとりができた時にいろんな話をしていこうね。
ではまた!