トムヤムにはまり、世界3大スープは4種類なことを知った
ついこの間、コンソメスープについて熱く語ったばかりなのですが
最近スープな日々でして。よろしければお付き合いください。
トムヤムクンにはまった
職場に優しいタイ人のお姉さんがいます。
たまに、その人と会社の近くにあるタイ料理屋さんに二人でランチ開拓することを楽しみにしており、ここは本場と近い、おいしいなど言いながらタイ語やこの料理の作り方は?などおすすめの調味料を教えてもらったりしているのです。
今のところはあいさつ、自己紹介、おいしい!いいね!おなか一杯!だけタイ語をマスターしました。学べるのであれば言葉の発音やニュアンスを知っておくことが言語習得の近道だと胸を張っています。料理名の発音も褒められたのでレストランで知ってるメニューだけを唱えることだけは出来そうになりました!
さぁ今日は何を食べようか。
基本的には麺が大好きなのでパッタイ、またはタイに旅行した時に食べたカレーがおいしすぎて以来カレーを頼むことが多かったのですがその先輩が
「ここはガパオライスがおすすめです」と言ってくれたガパオを食べてからは一時的にガパオブームが私の中にやってくるほどはまってしまいました。
その当時はホーリーバジルを家で常備していたほどです。凝り性が出てるね…
先輩が部署移動をしてしまったので頻度が落ちてしまいましたが久々に「タイの気持ちになりました」と二人で開拓へ。
今度はその新しいお店で食べたトムヤムクンがおいしすぎてトムヤムクンブームがきそう、というか来ちゃいました。
美味しいは作れる!
トムヤムクンってどうやって作るんだろうと調べていたらこのペースト買うのが楽だし美味しいですよと先輩が教えてくれました。
味の素ぉ。その国の人におすすめしてもらう調味料って信頼度高くないですか。スープだけでなく、ジャガイモやお肉など炒めても美味しそう。
パッタイの代わりに家にあった平たい太い春雨(中国の板春雨)との相性もよくてガッツポーズでした。
3大?4大スープ
レシピを検索する中で
トムヤムクンは3大スープ!という見出しを見ていたら記事によって違うスープが登場していることもありどういうこと??と思ったらなんと厳密には4種類らしい新発見!
■タイの「トムヤムクン」
■フランスの「ブイヤベース」
■ウクライナの「ボルシチ」
■中国の「フカヒレスープ」
中国のフカヒレが入ったり入らなかったりしている印象。
ほほう。。。
なんで違うのかと思ったら世界三大スープの選定には、厳密な決まりがなく、考案者にも諸説があるからだそうです。
あるある~!
しばらくタイ料理ブームが来そうなので付き合ってくれる人、大歓迎。
自分でもがんばろ~っと。
ここまで読んでくれてコップンカー!
ではまた!