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「空の青さ」は旅のチェックポイント

こんにちは。

私は旅行が大好き!国内から海外まであちこち。
その中で、空港に降り立ったときの各地のにおいであったり、服装などに
「お~!○○到着!」と思うのですが、地味に楽しみにしているのは各地の空の色。国によって色の見え方が違うから同じ青空でも違う気がするの!

例えばカリフォルニアの空は本当に快晴のイメージ。雨?知りませんけど?みたいにカラッとしてる。

いろんな青がある

逆にタイに早朝に到着してまずはホテルに向かっていた朝方、「ようようしろくなりゆく」ような淡いもわっとした霞オレンジピンクでうわぁ!と思った気がします。この色日本だと見たことなーい!っていう感動。

ずっと淡く照らされてる感があった

ニュージーランドとかもさらに感動しました。
特に夜空!あの頃良いカメラ欲しかった📸

Windowsの丘のような綺麗なコントラスト

日本の空はどちらかというと水色ベースな青空だなぁと感じています。

少しいじるとより水色感増さない?

・空気中の水蒸気が多いから(湿度が高い)から
・黄砂などチリの影響
・太陽光が空気中の水蒸気の粒にあたると、反射したり拡散したりして、全体的に白っぽくなる
などの影響らしいです。富士山とか山頂から見ると空は紺色寄りになるそう。

日本の大気は基本的に水分が多く青や朝焼け夕焼けの赤が柔らかい傾向になります。 ヨーロッパは湿度が低くコントラストが強めで緯度も北海道並が多いので色が濃くなる傾向です。 オーストラリアも地域によりますが乾燥してる所だとコントラスト強めですね。 日本でも昨今は中国からの黄砂の影響が増えてきたので綺麗な空に色の日は少なくなって来てますね。 ちなみに中国の大都市近辺では青空は中々見られません。

似たような質問に対するアンサー:Yahoo 知恵袋より

空のグラデーションが好きで、つい写真を撮ってしまいます。

春の夕焼け前 お馴染みの京都

ポストカードみたいに街灯や建物がシルエットの隙間をグラデーションになっていたりする写真も好き。見えている色と、写真だと違うことの方が多いけれど。

もちもちの木みたい

この好みの時間帯のことを「マジックアワー」と呼ぶらしい。
更に、マジックアワーには二種類あって、ゴールデンアワーは有名だけどもう一つあるの知ってた?

Magic Hour:日の出と日の入り直前の数十分間の時間
Golden Hour:日がまだ沈んでいない赤みがかった空の色になる時間帯
Blue Hour:日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯

わかりやすい比較3連単できそうな写真を発見📸
見ていると一瞬で移り変わっていくんだよね。

Magic Hour
Golden Hour
Blue Hour

この曲の通り、
「空の青さに目を奪われて」います。
楽しいね。
ではまた!



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