自分自身の強みを知ることが、最初の一歩。持っている強みの資質を活かせるように。【ストレングスファインダー活用講座】
わたしの強みって何、、?
どうしていけばいいの?
正直、自身の強みについてイマイチよく分かっていなかった(考えたこともなかった)インターン生のめぐみです。
一人ひとりが強みの視点から自分を理解し、その資質を活かし、適切な自己開示ができるように。そして、チームでお互いを活かし合うために。
先日、ストレングスファインダーを基に認定コーチのりょうじさんによる社内研修がありました。
今日のnoteでは、研修を受けて「なるほど、こんな強みがあるんだ!」と知った気づきと、それを基に改めて自己紹介をしてみます。
私の資質TOP10
さっそくですが、私の上位にある資質はこんな感じです。
◯の中の補足は、2020年10月27日に、りょうじさんが弊社のコミュニティである喫茶ラブソルでイベントをしてくださった時に説明してくださったものです。Facebookグループ内でアーカイブも視聴できます!
実はストレングスファインダー自体は2年前に出していたものの、よく分からず放ったらかしにしていました。
自分自身で抱いた感想
確かに、ポジティブさや、アイデアを浮かべるのが好きな部分など、個々の資質は当てはまっているかな…と思いつつ、今ひとつピンとはきていませんでした。
そんな状態なので、資質が掛け合わさったときの強みなんて、なおさらよく分かりませんでした。
ただひとつ明確に分かったことは、自分自身をまだ理解できていないこと。強みを活かせず、もったいない状態だということです。
強みをちゃんと知って、活かしたいっ!
そこで、りょうじさんに読み解いていただいた2枚のシートを見ていきます。
りょうじさんに読み解いてもらった強み
すごい…!!
今はまだ何も持っていないと思っていた私の強みを教えていただき、さらには納得できるなんて。どの項目も、なるほど、と頷くことばかりです。
確かに目の前の作業にすぐ飽きちゃうことあります…! 自分にとって「何気ない癖」のようなものが、資質ゆえだということは驚きでした。
メンバーも一緒にこのシートを見ながら、私の強みについてや、今後さらに意識したら良いことを、たくさん教えてくれました。
読み解きを受けて
今回の読み解きを受け、素直に「自分の持つ資質が好きだな」と思えました。
私は「どうやったら面白くなるか」「何をしたら相手の方に喜んでもらえるか」を考えて動くことが、とても好きです。
たとえば、運営を担当している作家 西原愛香さんのオンラインサロンAika’s collegeで、メンバーさん限定の待ち受け画面を企画・制作した時のこと。
構想を練る時点から、「どうしたら喜んでもらえるかな」と考えることに、ワクワクが止まらなかったです。
こんな画像を作ってみました。
いろんな人と関わりながら、アイデアを膨らませて、相手の方にとって最善の形を一緒につくりあげていく。そんな風にお仕事ができたら、幸せだなぁと思います!
と同時に、りょうじさんやラブソルメンバーから見た私も知り、まだまだ活かしきれていない資質があるのだな、ということも痛感しました。
強みを知れたからといって、今日からすぐアクセル全開で使いこなせるわけではありません。
それでも、何が強みかを自分で知っていると知らないとでは、行動や考え方、プロセスさえも変わってくると思います。
りょうじさんの読み解きは、ただ資質を説明してもらうだけではありません。本人が活かせる場面を想定し、実生活に落とし込んだ形で、伝えてくださいます。
今回教えてくださったことを元に、今後は自分の強みを意識しながら、活用できるように動いていきます。
最後に、今回の研修を通して改めて、個を大事にしてくださるラブソルでインターンできていることが、どれほどありがたい素敵な環境であるかを実感しました。
今の私には、「私はこんな〇〇です」と言えるはっきりとしたものは見つかっていないかもしれません。だけど、今回の研修で気づいた自分の強みを活かして、自分の足で一歩一歩進んでいけたらいいなと思います。
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りょうじさんの読み解きについてもっと知りたい方はこちらから。弊社の#羅針盤のつくりかたという企画で、りょうじさんに取材させていただき、執筆しました。
わたしのように、ストレングスファインダーを受けたままの方や、どうしたらいいか迷っている方。りょうじさんの読み解きをぜひ受けてみてください!