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ラブソルのフィードバック文化の3つの魅力 @HNK_715
おはようございます。
昨日、大学の一学期末テストが終わり、ホッとしているデザイン事業部のほのかです。
今日からまた、お仕事も大学も気合いを入れていかねば…! とメラメラしています。
ラブソルでは、何か一つのジャンルに絞らず、幅広くお仕事をすることができます。今、私は主にデザイン、記事の執筆、コミュニティ運営をさせていただいています。
そして自分が担当したお仕事については、いつも社内でフィードバックをしていただいています。
岡山にいる大学生メンバーほのかに、サクッとzoomでデザインのフィードバック。
— 小野寺美穂 / デザイナー (@derami_no) June 4, 2021
サマーカードのデザインに挑戦中のほのかに、クライアントチェック前最後の詰めポイントを伝えました。どんどん良くなってる!あともうひと踏ん張りだ〜!
そしてほのかは大学のオンラインテストへ…🏃♀️💨#ラブソル pic.twitter.com/iVxuoRtGC0
ラブソルの文化でもあるフィードバックについて、今日は紹介します。
そもそもフィードバックって何をするのか
私は普段、デザインはデザイン事業部長のでらみさん、記事の執筆はコンテンツ事業部長のさよさん、コミュニティ運営は代表の由香さんから、主にフィードバックをしていただいています。
私はラブソルにジョインして、初めて「ビジネスにおけるフィードバック」を受けました。
最初は、会社でのフィードバックって何をするのだろう? とドキドキ…!
<フィードバック>
業務内での行動などについて評価した結果を、行動した人に対して伝え返すこと
ビジネスシーンで使われるフィードバックはこのような意味があります。
私は初めて意味を調べたとき、「評価される?! 怒られる? 」となぜか怖いことだと勝手に思い込んでいました(笑)。
ラブソルでフィードバックを受けて
なぜか勝手に怖がっていたフィードバック、全然怖いことではないんです!
それどころか、受ける側にとって今後にいかせることなど、勉強になることばかり。
ラブソルのフィードバックで、個人的にいいなと思うところを3つ紹介します。
①自分に考えさせてくれる
ラブソルの先輩たちは全て答えを言いません。こうした方がもっと良くなるよ、ここはこの表現の方がいいねとコメントをくれる中、「ほのかはどうしてこの表現にしたの? 」と聞いてくれます。すると、私も自分がつくったものに対して再度考えることができます。すべて答えを言わないことで、私は思考を停止することなく、常に自分がしたことに対して課題を認識して改善しようと考えることができます。こうして考えることによって、自分が何を意図して制作していたのかも、言語化することができるようになります。
②毎日継続されている
フィードバックは一度きりのものではなく、続けることが大切だといいます。ラブソルでは、月曜日から土曜日まで、メンバーが公式noteの記事を書いています。この記事に対し、毎日Messenger上でフィードバックをし合っています。Messengerという公開の場でフィードバックされると、他のメンバーへのフィードバックを見ることもできるので、それもまた勉強になります。他の人にフィードバックすることは、今はまだ少し難しいですが、伝え方や着目する点を考える機会になるので、勉強になります。
そして、どのお仕事に対しても継続してフィードバックし合うことによって、常にアップデートされた良いものが出来ていきます。
③ポジティブなフィードバックでモチベーションアップ!
ラブソルのフィードバックで、私が一番好きなところです。絶対にマイナスな表現でフィードバックをする人はいません。良くないことについては、「こうした方がもっとよくなる」とポジティブな、前向きになれることばで返してくれます。そのため、フィードバックを受けた後は自然と「もっと頑張ろう」と前向きになれますし、何よりモチベーションが上がります。
実際のフィードバックをご紹介!
では、ラブソルで実際にどのようなフィードバックを受けたのか紹介します!
今、私はラブソルのインタビューメディア #羅針盤のつくりかた の吉乃菜穂さんの記事を執筆しています。初めてのインタビュー記事ということもあり、さよさんから丁寧にフィードバックをしていただいています。
これはそのフィードバックの一部を抜粋したものです。
最初に良かった点を、そのあとさらに良くするためのポイントを前向きなかたちで教えてくれます。
マイナスな、否定的な表現ではなく、「よりよくしていく」という視点だと、フィードバックしてもらった後、「よし、もっといいものにしよう! 」とさらに頑張れるんです。
ポジティブなフィードバックがあると、感情が伝わりづらいテキストが中心のコミュニケーションでも、安心して進めることができます。
こちらはサマーカードのデザインをしたときの、でらみさんからのフィードバックの一部です。
でらみさんはいつも私に考える機会を、丁寧につくってくれます。
自分がいいと思ってつくったものと、その理由を聞いてくれるので、どうしてそのようにつくったのか、自分の意図を言語化することができます。
そして、さよさんと同じく、よりよくするための方法や、ヒントはないかとポジティブに考えることで、モチベーションが上がるんです。
最初はあんなにも怖いものだと思い込んでいたフィードバックですが、今では本当に大切で貴重なものだと感じています。
何より、フィードバックをしていただくには、相手の時間を貰わなければいけません。その時間をもらった以上、よりよいものをつくりたいと思ってお仕事に取り組むことができます。
フィードバックをもらうことは、個人にとってメリットだらけです。さらにそれをメンバー同士が続けていくことで、会社全体の雰囲気も良くなるのだと思います。
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野元萌乃佳
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