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イベント管理システムって、使ってみると意外と違うんです@yukie_toasty422

イベント主催して運営管理をする際、みなさんはどこのシステムを利用されていますか?

ラブソルでは、今年からLivepocket(ライブポケット)というシステムを導入しました。昨年もたくさんのオンラインイベントを開催したラブソルですが、そのほとんどがpeatix(ピーティックス)を利用していました。

たまたま、Livepocketの営業の方から案内があり、まずは使ってみようと今年に入ってからさっそく使っています。

イベントによって、システムの使い分けができたらと考えたのも、導入した理由の1つです。

現在、ラブソルでは、週1回のペースでイベントを開催しています。

今後、開催予定のラブソルメンバーによる講座はこちら。

実際、Livepocket使ってみて、peatixとどう違うのか。特徴的な部分を3つあげてみたいと思います。

1. 手数料設定が選べる

Livepocketの最大の特徴は、有料チケット販売時の手数料が主催者負担か、購入者負担か選べるところです。かつ、通常のライブチケットの流通に比べると、システム利用手数料が販売実績の5%とはるかに安いのです。

ちなみに、peatixでは、販売実績の4.9%+売れたチケット1枚につき99円かかります。大人数のイベントになるほど、この選択機能の存在は、大きいかと思います。

2. ページ作成での文字の色、文字サイズの選択肢が多い

Livepocketのイベントページを作成していて感じたのが、ページの文字の自由度が高いことです。大きさもですが、文字の色の選択肢が多く、バナーの色に合わせて文字の色を設定でき、世界観が統一できるのです。

デザイナーのでらみが、最後の微調整で、文字色を調整してくれることもしばしば。文字の色までこだわれるのは、デザインもしている会社には、嬉しい機能と言えます。

3. アクセス制限のページが作成できる

peatixでは、割引コードを発行できますが、Livepocketではアクセスできる人を制限できるURLを発行できます。

そのリンクを知っている人だけがアクセスできるので、特定のコミュニティを持っている場合、コミュニティだけの優待価格のチケットを販売することも可能です。

また、Livepocketには、シリアルコードを発行できる機能もあります。シリアルコード1つに対して、利用は1回のみになりますが、販売したグッズにシリアルコードをつけて、購入者限定のイベント開催も可能です。これは、今後使ってみたい機能の1つだったりします。


まだまだ使い始めて、まもないので熟知したと言える域には達していませんが、何事も短期間で集中して行うことが、一番理解が深まる、今回Livepocketの導入で改めて実感しました。

こういったイベント運営管理システムって、今はイベントに参加する側の方も、何がきっかけで主催する側になるかわかりません。私自身がそうでした。

せっかく、イベント主催するなら自分たちのイベント内容をお届けするのに最適、かつ、参加していただくみなさんにとってもより快適なシステムが選ぶことができればと思っています。

ちなみに、先ほどご紹介したラブソルメンバーによる講座への参加は、弊社のコミュニティである喫茶ラブソルメンバーのみなさんは、無料で受講できます。

もし、ご興味のある方は、喫茶ラブソルへどうぞ。好奇心旺盛なメンバーさん大歓迎です!


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