「みんなのことを知りたい」と始めたSNSで、次は「届ける発信」をしていきたいと思った話 @usaayu0604
北海道在住、ラブソルで、フルリモートしながらコミュニティに関するお仕事を担当している宇佐見です。3歳の娘と暮らすワーママでもあります。
最近名称が変わったことが話題の「X(Twitter)」、みなさんは利用していますか?
ラブソルでは、毎週日曜日に「LA BOUSSOLE Journal.」という「オープン社内報」をnoteで公開しています。その中には、メンバーが日頃から「X(Twitter)」で発信している仕事やプライベートの様子が詰まっています。
少し前から、メンバーが各曜日をそれぞれ週替わりに担当し、執筆を行っています。
平日分の執筆を担当する前から、メンバーの様子は社内報や「X(Twitter)」で把握してはいました。担当するようになると、さらに「今日はみんなどんなことしているのかな? 」と目を向けるようになりました。
私はフルリモートで勤務しており、自宅も北海道のため、オフィスメンバーの様子を見ることはできません。業務についてはメッセージで密なやりとりがありますが、自分が発信すること、そして、メンバーの発信を見るのは、業務以外の部分でお互いを知るためでもあるのです。
「別に、業務上必要なこと以外は知らなくてもいいんじゃない? 」と思う方もいますよね。私も、どうして自分は発信を続けているんだろう? と、ふと考えてみたくなりました。
きっかけは単純で「みんなと仲良くなりたかった」から
私が「X(Twitter)」を使い始めたのは、4年前に参加したオンラインコミュニティがきっかけでした。
初めは、コミュニティの情報を追いかけ、メンバーとの交流を楽しむツールという感じでした。コミュニティのイベントの様子やそれぞれの日常を知る、そして、自分も発信する。それを繰り返すうちに、だんだんと交流できるようになりました。コミュニティを離れてからも、当時仲良くなった人たちと交流を続けられています。
最近はというと、交流を楽しむだけではなく、「#ラブソルの日常」として、仕事の様子や制作物、ラブソルが運営に関わるコミュニティの告知などの発信をしています。
また、「子育てをしながら、北海道でリモートワークをしている私」のことや、「コミュニティマネージャーとしての活動」など、発信内容はどんどん幅広くなっています。
「X(Twitter)」での発信を始めてから4年、「みんなのことを知りたい」「自分のこともちょっと伝えたい」という気持ちは変わっていません。
わざわざ連絡するほどのことではないけれど、ちょっとつぶやきたいなという時や、これはぜひ読んでもらいたい! という記事の紹介、社内での嬉しいことなど…。
楽しみながら発信をしています。
また、今日はここで撮影をしていたんだ! 打ち合わせがなんだか楽しそうだ!
そんな風に、会社のメンバーの様子を知ることも楽しみになっています。
そもそも、私がラブソルのことを知ったきっかけも実は、代表ゆかさんの「X(Twitter)」だったんです。
なんだいつも楽しそう、こんな仕事をしているんだ!
日常が浮かんでくるような投稿、新たな情報が得られるような投稿に興味を持ち、気づけばコミュニティに参加し、今では一緒に仕事をしているんです!
私もこんなふうに発信できたらいいなと思いました。
せっかく発信するのだから、意味のあるものを
しかし、なんでも発信すればOKというものでもありません。
せっかくなら、「自分を知ってもらう」「会社を知ってもらう」「コミュニティのことを知ってもらう」など、何か意味のあるものがいいなと思います。
これをずっと続けてきたのが代表の2人です。
以前、「自分のタイムラインを10個さかのぼって見てみたときに、自分がどんな人かわかるかな? 」とミーティングで聞かれたことがあります。
私はどうかな? と今、振り返ってみました。
北海道在住、幼稚園の子どもがいる、フルリモートで自宅で仕事をしている…、ということは伝わってきました!
けれども、仕事の内容やコミュニティの告知は、あまりないようです。自分では告知しているつもりでしたが、思ったよりできていないものなんだな、と気がつきました。
こうして振り返ってみるのもいいですね。
せっかく振り返ったのだから、これからの発信では、具体的にどんなことをしているのか、や紹介したいコミュニティの活動、それからせっかく書いている記事のことも伝えていきたいです。
相手のことを知る、知りたい情報に出会うというところから始めたSNS。次のステップとしては、「情報がより遠くへ届くように」ということに取り組みたいなと思います。
せっかく発信するのだから、私がSNSでラブソルのことを知ったように、誰かに届くように伝えていきたいです。
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うさあゆ▶︎SNS...X(Twitter)
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