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香り良く色鮮やか。自家製赤紫蘇のふりかけ(ゆかり)の作り方

当社ではフードドライヤー「ドラミニ」を使った干し野菜の作り方や、干し野菜を使ったレシピをYouTubeやクックパッドで多数公開しています。
そのなかでも今回は赤紫蘇のふりかけ(ゆかり)の作り方をご紹介。

赤紫蘇が旬の時期は高温多湿で天日干しで乾燥するのは難しいですが、フードドライヤーなら天候を気にせずいつでもカラッと乾燥でき、天日干しよりも短時間で衛生的に乾燥することができます。
つくりたての赤紫蘇のふりかけは色鮮やかで香りも抜群。作り方も簡単なのでぜひお試しください。


■フードドライヤーを使った赤紫蘇のふりかけの作り方

・材料(赤しそのふりかけ(作りやすい分量))

赤紫蘇 …… 200g
塩 …… 30g
梅酢 …… 100ml

・作り方

①赤紫蘇を水洗いして水気をよく切り、塩を半量ふりかけて全体になじむようにしっかりと揉みこみます。


②しんなりとしてボリュームが半分ほどになったら、固く絞って水気を切ります。


③残りの塩をふりかけて、全体にしっかりと揉みこみます。


④固く絞り、水気を切ります。


⑤食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き、赤紫蘇を並べます。


⑥フタを閉めて乾燥温度60℃で乾燥します。


⑦乾燥時間6時間ほどでパリパリに乾燥されます。


⑧袋に入れて軽く揉めばふりかけにちょうどいい大きさに粉々になります。


⑨より細かくする場合はミル(製粉機)にかけます。


⑩家庭用製粉機「コナッピー」なら10秒ほどで少しかけらの残った粗めの粉末になります。


⑪粉砕時間1分できめ細かなパウダー状になります。
ごはんに混ぜ込んだりすれば、赤紫蘇の色味・風味が楽しめます。


■Youtube、クックパッドでも作り方を公開しています

■フードドライヤー「ドラミニ」で料理をもっと楽しく

赤紫蘇のふりかけづくりに使用したフードドライヤー「ドラミニ」は干し野菜やドライフルーツ、ジャーキーなど様々な乾燥食品を天日干しよりも短時間で衛生的に手作りすることができます。
食品を乾燥することで保存期間がぐんと伸び、食べきれない食品を無駄にしないようにしたり、普段から非常食として備えておくことができます。

ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

■食品乾燥機(フードドライヤー)を使った干し野菜やドライフルーツの作り方を公開しています

当社のyoutubeチャンネルでは食品乾燥機「ドラミニ」を使った野菜やフルーツの乾燥方法を公開しています。
食品乾燥機での乾燥温度・時間の目安や、仕上がりの参考にぜひご覧ください。
また干し野菜やドライフルーツを使った美味しいレシピも公開していますので、こちらもぜひご覧ください。

■食品の乾燥・粉砕のことならラボネクト株式会社にお気軽にお問い合わせください。

「希望通りの乾燥や粉砕、粉末化や成形品になるのか?」「製品を直接見てみたい」などご購入前に確認したい点もあるかと思います。当社にはテストルームがありますのでご購入前に各種テストを行い、仕上がりなどをご確認いただけます。
素材を当社にお送りいただいても、当社へお越しいただいての立会テストも可能です。大阪近隣でしたら製品を持ってお伺いすることも可能です。

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