フードドライヤーを使ったドライハーブの作り方【ミント・バジルなど全13種まとめ】
※イタリアンパセリ、クレソン、三つ葉、ルッコラを追加しました(2022/05/02)
アロマやインテリア、ハーブティー、ハーブソルトなどさまざまな使い方ができるドライハーブ。
収穫したハーブを風通しの良い場所で吊るしておけば簡単に作れますが、湿度の高い梅雨時や、気温が低く雪の降る冬は乾燥に時間がかかったり、乾燥する前にカビが生えてしまうことも。
そんなときにおすすめなのが「フードドライヤー(食品乾燥機)」です。
ハーブを入れてスイッチを入れるだけで、安定した温度・風量の温風でハーブを簡単に乾燥させることができます。
室内で乾燥させるので、ホコリや花粉、排気ガス、虫などが付着する心配がなく、衛生的にドライハーブを作れます。
ドライハーブ以外にも干し野菜やドライフルーツ、ジャーキーを手作りしたり、アイシングクッキーの乾燥にもお使いいただけます。
■ドライハーブの作り方
ハーブにはバジル、ミント、ローズマリーなどさまざまな種類がありますが、基本的には下記の手順で作れます。
①ハーブを軽く水洗いし、水気を切ります。
②食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにハーブを並べます。
③乾燥温度と乾燥時間を設定し、乾燥します。
④軽く手で触って、葉がパリパリと砕ければ十分に乾燥されています。
必要に応じて乾燥時間は調整してください。
■【全13種】 フードドライヤーで作るドライハーブの乾燥時間まとめ
当社のフードドライヤー「ドラミニ」でハーブを乾燥した場合の乾燥時間、仕上がりのまとめです。
フードドライヤーでのドライハーブ作りの参考にどうぞ。
・イタリアンパセリ
・クレソン
・セージ
・タイム
・チャービル
・ディル
・パクチー
・バジル
・パセリ
・三つ葉
・ミント
・ルッコラ
・ローズマリー
◆各ハーブの詳しい乾燥方法・乾燥結果(動画)はこちら↓↓
◆ドライハーブでハーブパウダーも作れます↓↓
■食品乾燥機(フードドライヤー)を使ったハーブの乾燥方法を公開しています
当社のyoutubeチャンネルでは食品乾燥機「ドラミニ」を使ったバジル、ミントなど約10種類※のハーブの乾燥方法を公開しています。(※2021年4月時点)
食品乾燥機での乾燥温度・時間の目安や、乾燥後の仕上がりの参考にぜひご覧ください。
またドライハーブを粉末にしたハーブパウダーの作り方や、ドライハーブを使った美味しいレシピも公開していますので、こちらもぜひご覧ください。
■食品の乾燥・粉砕のことならラボネクト株式会社にお気軽にお問い合わせください。
「希望通りの乾燥や粉砕、粉末化や成形品になるのか?」「製品を直接見てみたい」などご購入前に確認したい点もあるかと思います。当社にはテストルームがありますのでご購入前に各種テストを行い、仕上がりなどをご確認いただけます。
素材を当社にお送りいただいても、当社へお越しいただいての立会テストも可能です。大阪近隣でしたら製品を持ってお伺いすることも可能です。
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