罪悪感ゼロのヘルシーな豆腐のおやつ。フードドライヤーでつくる豆腐チップスの作り方
「グルテンフリー」では小麦、「ヴィーガン食材」では肉の代わりとして大活躍の大豆。畑の肉とも呼ばれるほどたんぱく質が豊富で、ビタミンやミネラルもたくさん含まれています。
そんな大豆から作られる食品は味噌や醤油、納豆、豆乳などいろいろありますが、豆腐を使うとヘルシーで美味しい豆腐チップスが作れます。
豆腐チップスは豆腐を薄く切って塩などの調味料で味付けしたら、あとは乾燥させるだけ。油を使わないのでとってもヘルシーでダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
豆腐の乾燥にはレンジやトースターを使ったレシピが多いですが、フードドライヤー(食品乾燥機)を使うと、焦げる心配もなくパリッパリの豆腐チップスが簡単に作れますよ。
■フードドライヤーを使った豆腐チップスの作り方
・材料
豆腐(木綿でも絹でも※) …… 適量
塩、青のりなどお好みの調味料 …… 適量
※木綿は少し固めのハードな食感で、噛むほどに豆腐の風味が広がる仕上がりに、絹はパリパリ軽い食感であっさりとした味に仕上がります。
・作り方
①豆腐をキッチンペーパーで包み、重石を置いて30分~1時間ほど水切りします。
②水切りした豆腐を幅5mm程度に切ります。
③フードドライヤー「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き、カットした豆腐を並べます。
④お好みで塩や黒ごまなどを振りかけます。
ごまのように粒の大きいものは豆腐に密着するように押し付けておきます。
⑤フタを閉めて乾燥温度60℃で乾燥します。
⑥乾燥開始から6時間でほとんど水分が無くなったチップス状になります。
⑦シートに接している面はわずかに水分が残っているので、シートからはがしたり、裏返して追加で6時間乾燥します。
⑧合計12時間の乾燥で完成です。
木綿豆腐は食感が少しハードで噛み応えがあり、噛むたびに豆腐の旨味が広がります。
⑨絹ごし豆腐は木綿よりも軽い食感でパリパリとしています。
木綿よりも豆腐の風味は控えめですが木綿よりもゴマなどを密着させやすく、調味料でアレンジしやすいです。
■Youtube、クックパッドでも作り方を公開しています
■フードドライヤー「ドラミニ」で料理をもっと楽しく
豆腐チップスづくりに使用したフードドライヤー「ドラミニ」は干し野菜やドライフルーツ、ジャーキーなど様々な乾燥食品を天日干しよりも短時間で衛生的に手作りすることができます。
食品を乾燥することで保存期間がぐんと伸び、食べきれない食品を無駄にしないようにしたり、普段から非常食として備えておくことができます。
ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。
■食品乾燥機(フードドライヤー)を使った干し野菜やドライフルーツの作り方を公開しています
当社のyoutubeチャンネルでは食品乾燥機「ドラミニ」を使った野菜やフルーツの乾燥方法を公開しています。
食品乾燥機での乾燥温度・時間の目安や、仕上がりの参考にぜひご覧ください。
また干し野菜やドライフルーツを使った美味しいレシピも公開していますので、こちらもぜひご覧ください。
■食品の乾燥・粉砕のことならラボネクト株式会社にお気軽にお問い合わせください。
「希望通りの乾燥や粉砕、粉末化や成形品になるのか?」「製品を直接見てみたい」などご購入前に確認したい点もあるかと思います。当社にはテストルームがありますのでご購入前に各種テストを行い、仕上がりなどをご確認いただけます。
素材を当社にお送りいただいても、当社へお越しいただいての立会テストも可能です。大阪近隣でしたら製品を持ってお伺いすることも可能です。
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