漬けて焼くだけ。自家製ドライバジルでバジルチキン
食欲をそそる爽やかな香りでパスタやピザなど様々な料理に使われるバジル。食品乾燥機(フードドライヤー)で乾燥させてドライバジルを作れば長期間保存できます。
今回はドライバジルを使って、漬け込むだけで簡単に作れるバジルチキンを作りました。
フレッシュなバジルでも同様に作れますが、パリパリに乾燥させることで手で簡単に細かくすり潰すことができます。
ドライバジルは食品乾燥機「ドラミニ」で乾燥して作りました。
ドライバジルは天日干し、レンジでも作れますが、食品乾燥機(フードドライヤー)を使うことで、短時間にまとまった量を衛生的に作ることができます。
作り方もバジルをトレイに並べてスイッチを入れるだけ。40℃に設定した温風で焦げることもなく、きれいに乾燥させることができます。
■自家製ドライバジルのバジルチキン 材料(1~2人分)
・鶏もも肉 1枚
・オリーブオイル 大さじ1と1/2
・ドライバジル 小さじ2~
・レモン汁 小さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1/2
・塩こしょう 少々
■バジルチキンの作り方
① ドライバジルをポリ袋に入れて揉み、葉を細かく砕きます。
② ①のポリ袋にオリーブオイル、すりおろしにんにく、塩コショウを入れて混ぜ合わせます。
③ 鶏もも肉を一口大に切り、②のポリ袋に入れます。
味が染み込むようしっかり揉みこみ、30分以上寝かせます。
④ フライパンを中火で熱し、③を皮目から焼きます。
⑤ 焼き色がついたら裏返し、しっかりと焼きます。
⑥ 両面に焼き色がつき、中まで火が通ったらレモン汁をかけて火を止めます。
⑦ 皿に盛りつけて完成です。
お好みでトマトやフレッシュなバジルを添えてお召し上がりください。
■Youtube、クックパッドでも作り方を公開しています
■食品乾燥機(フードドライヤー)を使ったハーブの乾燥方法、ハーブを使ったレシピを公開しています
当社のyoutubeチャンネルでは食品乾燥機「ドラミニ」を使ったバジル、ミントなど約10種類※のハーブの乾燥方法を公開しています。(※2021年4月時点)
食品乾燥機での乾燥温度・時間の目安や、乾燥後の仕上がりの参考にぜひご覧ください。
またドライハーブを粉末にしたハーブパウダーの作り方や、ドライハーブを使った美味しいレシピも公開していますので、こちらもぜひご覧ください。
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