心の模様NO,3
今朝はどの位ぶりなのか覚えてないくらい久しぶりにスッキリ目が覚めた。
しかし夕方になったらだんだん電池が切れてくる様に頭痛が増してくる。
心療内科の先生は相変わらず、2週間おきに最近どうだったか?今の体調不良の考えられる要因は何処にあるか?と淡々と聞いてくれる。
頭では分かっているつもりでも、自分では中々整理が出来ないから、単純に「あ~、このせいで不調なのか」と納得すると少し気が楽になる。
睡眠がほとんどとれてないと途端に悪夢にうなされる。
最近の最悪夢は自分の子供が亡くなってしまい、あまりの悲しさに泣きながらお墓を掘り返し、土にまみれた冷たい我が子を掻き抱いて号泣、絶叫して目が覚めた。
夢はあまりにも現実味があり、感触もリアル過ぎた。
目覚めて夢であったことに安堵し、また号泣した。
やばすぎる。。
あまり言いたくなかったが友達にLINEで助けを求めた。
高校からの仲の良い友達はアタシのテンションだだ下がりでも、いつもと変わらずバカな話で笑わせてくれる。
アタシが無言でも勝手にベラベラ話しているのでスゴく楽なんだ。
いつの間にか一緒にバカ笑いしている。皆それぞれ自分か家族が結構重い持病持ち。
友達の兄ちゃんが車イスに病気で歩けない姉ちゃんを乗せて坂道を猛スピードで下って急ブレーキかけたら姉ちゃんが生け垣に飛んでって眼鏡が物凄い曲がって全員でゲラゲラ爆笑したとか。病気だからって特に憐れんだりしない。
むしろ笑い話にしてしまう。
あ~~、 こいつらに出会えて本当に良かった。大好きだ!
生きてる限り、いくつになってもバカ騒ぎしよう。