ザクザクカード→問いづくりゲーム
1.「問いづくりゲーム」で使うカード
①「問いをつくる」カード・・・14枚(1〜14)×人数分
→ex.)4人の場合は、14枚×4人分=56枚
②「きごうカード」・・・5枚(15A〜15F)×2セットぐらい
→ex.)ワクワクドキドキを高める場合は「記号カード」を増やす。
③「テーマカード」・・・5枚(16A〜16F)+白紙(16)
→ex.)自分たちでテーマを決める場合は、ゲームを始める前に白紙の
「テーマカード(15)」に、いろいろなテーマを書き込んでおく。
④プレイシートカード・・・カードを置いたり、捨てたりする。
2.「問いづくりゲーム」の進め方(UNOをイメージ)
・3〜4名程度で問いづくりのスキルアップをするゲームです。
【すすめ方】(UNOをイメージ)
①「テーマカード」(16A〜16F:1セット)をうらがえして(B)におく。
*テーマを一人ひとつ考え、テーマカードに書いてもいい。
②おやが「問いをつくる」カードと「きごうカード」を集めておく。
*「問いをつくる」カード(14枚×人数分)「きごうカード」(6枚×2セット)
③おやがあつめたカードを、全員に7まいずつ配って、残りを(C)におく。
④おやが(B)から「テーマカード」を引き、問いづくりのテーマを決める。
⑤じゅん番に、手ふだから(A)にカードを出して「問い」をつくる。
*「テーマカード」×「問いをつくる」カードで「問い」をつくりながらゲームをすすめる。
⑥「テーマカード」への「問い」が出ない時は(C)からカードを引く。
⑦さいごの一枚になったら「ザクザク」と言う。
⑧さいしょの人があがったら,ゲームをおえる。
*(A)〜(C)は、プレイシート内の番号を示している。
3.「問いづくりゲーム」のルール
・きごうカードは、問いカードといっしょに出す。
・きごうカードは、2まい以上いっしょに出せない。
・きごうカードは、さいごには出せない。
・問いをつくるカードは、2まい以上同時に出せる。
*ただし、カードのまい数分だけ問いをつくる。