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「発信」って想像以上に見られてない! だったらどうする?
ブログやSNSで一生懸命「発信」する。でも… 残念ながら「見られてない」「読まれてない」。
がんばって説明しても「知らん」といわれる。だったらどうする?
▷ 何回でも書く
結局はこれしかないんじゃないでしょうか?
でも「同じことを何回も書く」じゃ嫌われる。だから…
▷ 手を変え品を変えて書く
これを意識したいものです
想像以上に読まれてない!
ブログやSNSの発信。
一生懸命書く… ある程度は見てもらえます。PVが計上され、「いいね」がつき、時にはコメントも入る。
でも、「じゃ読まれてるのね?」っていうと、残念ながらそうでもない
読んでないと想定するべき
読んでなくて「なんとなく見ただけ」って人も多いですし、それ以前に「届いてない」可能性も高いんです。
だから「書いた」=「読まれてるだろう」=「知ってるはず」
そんな決めつけは危険ってこと
興味があっても届かない
「侍サイクル」に興味があって、いつも発信を読んでくださっている方
何人かいらっしゃるそんな「ファン」の方でも、すべての発信を見ているか? っていうと、やっぱりそうでもない
だから基本は「届いてない」「見ていない」と考えるのがいいんじゃないでしょうか
届いてないならどうする?
じゃ、どうするか?
それはもう「何回でも書く」しかありません。
何度も書いていればそれなりに届いていきますから。
でも、「何回も同じ話…」「宣伝ばっかりうざい」と思われる可能性もあります。だったらどうする?
手を変え品を変えて書く
同じことを何度も書くと嫌がられる。
だから「同じことを違って伝える」を意識したいもの。
たとえば… こう変える
● 違う媒体で書く
→ ブログで、SNSで、また違うSNSで…
● 日時を変えて書く
→ 違う日に書く、朝に書き、夜に書くなど
● 「RT」など拡散機能を使う
● 書く人を変える
→ 自分で書き、家族に書いてもらうなど
● 魅せ方を変える
→ 使う写真を変える、切り取りを変える
文章で伝え、動画でも伝えるなど
● 書き方・表現を変える
→ 発売しました → 好評発売中 → 売れてます
→ モノメインで紹介、ユーザの声を紹介など
ちょっとの工夫で味は変わる
まったく同じだと「またか」と感じてしまうので、できるだけ「書き方・表現を変える」を意識して
同じような材料、たとえば「じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、牛肉」を炊いていても、カレー粉を入れればカレーになり、コンソメを入れるとポトフになり、醤油と砂糖を入れると肉じゃがになる… なんていいます
同じ材料でも味付け次第で、いろんなメイン料理になる。
そんなふうに、同じ材料でも違う味に美味しく調理することを考えていきたいものです
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