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Day28 受傷5週 術後4週 可動域に大きな変化

今日は受傷してからちょうど5週間
そして手術して4週間経過した。

装具になって少しずつ二足歩行に慣れてきたので、数日前からお気に入りのウォーキングコースに戻ってきて歩行のリハビリをしている。

その効果があったのか、
椅子に座った状態で踵が床に付くようになった。

11/2と今日11/8の写真2枚を比較したい。

11/2撮影
少し画像が分かりにくいが、患側の踵がが浮いている。
また膝→すね→踵のラインも床と垂直でない。



11/8
踵が床に付き、膝→すね→踵のラインが床と垂直。

これは私の中で大きな変化だ。
背屈の固さは、ギプス固定→装具装着した時に最もショックを受けたことだった。
あまりに酷かったのでカメラには収めていないが、椅子に座って同じポジションを装具初日(10/31)にやってみたら、まるでカーフレイズをしているかのごとく踵が床から離れていた。

10日足らずで座位の背屈が90°に戻ったのは我ながらよく頑張ったと思う。

ちなみに、特別腱のストレッチを頑張っていたわけではない。
自分的ブレイクスルーは室内歩行の時間を増やして外でウォーキングを始めたあたりからだ。
ウォーキングによる荷重と無理のない長時間ウォーキングによって、腱が自然とストレッチと刺激を受けた結果ではないかと思う。


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