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靖國神社さま
東京にいたのは約6年間。
その間に、靖国神社さまへご挨拶させていただいたのは、
4回です。
1回目は、東京に行ってすぐ。
2、3回目は、友人のお誘いで、正式参拝と遊就館の見学。
4回目は、パートナーさん(現在の夫)と。
東京に来て、初めて訪れたときのことは今も鮮明に
覚えています。
それまでの靖国神社さまの印象は、
ものものしくて、終戦記念日前後に騒がしい場所
(↑とっても失礼を承知で書いてます)
初めて、というか、1回訪れて、その印象は変わりました。
明るくて、暖かくて、緑豊かな場所…
数多くの英霊たちが帰る場所として拠り所にしたのが
身に染みる感覚として味わった気がします。
それからは、終戦日にちゃんと参拝を決行される方々が
報道されたときの印象が変わりました。
さて…今回は、4回目のご挨拶のとき。
いずれ東京を離れることは決めていたので
パートナーさんが、
・一度でいいから靖国神社へ行っておきたい
・遊就館の見学がしたい
と。
ちょうどパートナーさんが東京に来る機会があったので
ご挨拶へ。
ご挨拶のあと、遊就館の見学へ行こうとしたところ
パートナーさんが
「見学する覚悟が足りない気がする」
と言い出して、見学は見送ることに。
私は、友人のお誘いで見学したけれど
そんな覚悟とかなかったので、
パートナーさんにこんな一面があったことに驚きました。
いつも御朱印は、私だけいただいてましたが
靖国神社さまへご挨拶したことをきっかけに
パートナーさんも御朱印帳始めました。
コロナ禍で書置きの御朱印をいただくことが多くなりましたが
パートナーさんが丁寧に書置きの御朱印を貼っているのを見て
なんだか嬉しかったです。
帰りに、敷地内の喫茶店・外苑休憩所でお茶しました。