公教育で学ぶ意味ってなんだろう?
教育関係者でカタル会
この問いに、公教育とは?
意味ってなに?目的や価値に置き換えられるのでは?
そんな問いへの問いから始まりました。
そもそも、マジョリティは、問うことがなく、当たり前のように進んでいく。
でも、マイノリティだと、証明しないと、伝わらないし理解されない。
そんな中での問い。
ネットを利用することで、学校で習う知識を学校に行かなくても、もう学べる時代、その中で集まって何かする意味は何だろう?
公教育=学校?
そして、この問いの主語はだれ?
学ぶ人?社会にとって?国にとって?
私たちのグループでは、
⭐︎誰にとっても、居ていいよという居場所であり、
安心安全の場。
⭐︎学ぶ人の自己実現と社会貢献のためである。
これだけたくさんの人が集まる場がないからこその、多様性を知り…
そして、相手を知り自分を知る。
⭐︎ignite (火付け役)
そもそも、学びたいことを学んでと言われても、学びたいことって何?知りたいことって何?って、多少なり知ってないと学びたいという意欲はもてない。
そんな中で、一つでも興味をもてる場にすること。
⭐︎dreamをカタル
社会が自分たちの想いが実現する場を造っていく。
公立の学校は、特に地域との結びつきがある。
祭りや行事など、想いは残してカタチは変えてもオッケー。
ルールや一部強制的な学びも、自由学びがあるなら、多少は、あっても、そこから考えたらいいのでは?
★教師は、『教える内容』を評価された時代から、
『生徒が何ができるようになるか』を評価される時代に変わる。
教師の役割は、上からでも、下からでもなく横ならび、もっというと人という字を支えている右側が教師で、左側が生徒であるようなイメージ!!
そして、どの学びにも、教師と生徒の信頼関係あっての学びであることは、根底にあるなと感じた。
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#公教育の意味
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#対話
#これからの教育
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