見出し画像

視力0.01の男が語る「近眼エピソード」

どうも!KANです!
このnoteブログ、毎日更新を欠かさず続けて98日目です!

私は視力が0.01で、
裸眼でハッキリ見えるのは10cm先までというド近眼です。

(近眼、近視…遠くの物がはっきり見えない、視力の異常。)

そんな私の「近眼エピソード」を紹介していきます!

幼少期から目が悪い!

私は遺伝による近眼で、
幼稚園の頃から視力検査がちょっと辛かった思い出があります。

遠くがはっきり見えないのでもどかしい気持ちで、
その場で精一杯体を捻りながら
「右ぃ〜?」「左ぃ〜?」と言っていた記憶があります。

(関連記事:視力検査の漫才を作りました)

そんな私は小2で眼鏡デビュー、
中学に入学と同時にコンタクトレンズデビューしました。

眼鏡デビュー(小2)

小学校二年生の頃に眼鏡デビューしました。

最初、手に入れたてのメガネをする事は小っ恥ずかしさがあり、
かけるのはあまり好きではなかったです。

この頃から視力は0.1程度だったかと思いますが、
余りメガネをかけずに、
頑張って裸眼で黒板を見たりしていました。

まあ不便ですね。


そうしてなるべくメガネをせずに過ごし続けて、小3になりました。

この時の担任の先生(おかっぱ頭でメガネが似合う)が家庭訪問でうちに来ました。

私の家には、私と母と、担任の先生。

話題は、私の近眼の話になりました。

母親から「私の視力がどれだけ悪いか」説明された後に、
おかっぱメガネ先生は、私に以下のような話をしてくれました。

「そんなに目が悪かったのか。

余り眼鏡をかけていないから、もう少し見えているのかと思ってたよ。

でもね、目が見えるってのいうのは素晴らしいことだと思うよ。

もっと眼鏡をかけていたらいいのに。

先生も最初は恥ずかしかったけど、

かけてみたら素晴らしいなって思ったよ。」

先生のその話を聞いてから、
余り見た目を気にせず、
メガネをかけるようになりました。

確かに良く見える生活は良い。

コンタクトレンズデビュー(中1)


中学校入学と同時にコンタクトレンズデビューしました。

2つ上のメガネの先輩からは羨ましがられ、
「デビューしちゃった!?あん!?」と詰められました。

高校の頃の視力検査

高校一年生の頃に教室でやった視力検査の思い出があります。

よくある「輪っかの空いている方向はどこか」を、

1人ずつ手に持った「上下左右を指定するリモコン」
を操作して答えるものでした。

「矯正した視力」と「裸眼の視力」を両方測るとのことだったので、
私は普段通りコンタクトをしたまま測った後に、
裸眼でも測るためにコンタクトを外しました。

裸眼になった私、
こうなる事はわかっていたのですが、
一番上の大きい輪っかすらどこが空いているのかわかりません

とりあえず答えようと手に持ったリモコンを見るのですが、

リモコンにな何が書いてあるのかもわかりません

そのためリモコンにかなり顔を近づけて操作していると、

「え、そこが見えないの!!?」

というクラスメートのツッコミが入り、教室は大爆笑。

目が見えなすぎて笑いが取れました。


そして翌年、二年生になり、また視力検査の季節がやってきました。

私は、
「今年もまたあの笑いが取れるかな」
と内心期待もしていました。

しかし、昨年の私の醜態を見てか、
この年から矯正をしている者は裸眼では測らなくて良くなってしまいました。

ちーん。

こんな私なので先月の運転免許更新も、
視力のせいで「ギリギリ合格」
と言われました。

おわりに


ここまでお読み頂きありがとうございます!

視力は大切!
みんな目は大切にしような!

note毎日更新、
間も無く100日投稿を達成できたら、
新たなスタートを切りたいと思っているので
よければ応援よろしくお願いします!

また読んでくれよな!

----

最後に、このブログでは試験的にではありますが「有料記事の設定」をしています!

この記事の内容はほぼ全文無料で読めるものとなっておりますが、
もしも支援してくれる方がいたら、100円の応援をお願いします!

頂いた支援金は、
より良い記事が描けるように全額活動資金にあてます!

よろしくお願いします!

ここから先は

154字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?