【圕】漢字のおもしろさに気付いた30代②【ようようようよう】
漢字に興味が出てきたおかげで，おじいちゃんの遺品から広辞苑をもらった。分厚い。だけどまだあんまり読んでない。広辞苑での遊び方（？）を模索中。
そして，連休中日だけど特に予定もなく，今日も今日とて漢字でGOで遊んでる。
最近の個人的おもしろかったワードたちをご紹介。
①蔕
野菜の「ヘタ」。5回ぐらい出題されてやっと覚えた。
ヘソみたいな字だなあ，ヘタもおへそみたいだもんね！で覚えたけど，調べたらヘソ（臍）とは全然似てなかった。でもなんか雰囲気似てない？蔕と臍。
②圕
1字で「図書館」を表す。なんと勘で正解。すごい私。
ウィキペディア曰くこれは図書館の略字で，ほかに「𡆥」という表記もあるらしい。図書館用語。たしかに図書館って画数多いもんなあ。ちゃんと1文字でも図書館感でてるのおもしろい。
③諷んじる
「そら」んじる。言葉が風に乗っていくかんじ，さわやかできれい。「諳んじる」っていう表記もあるみたいだけど，私はなんとなく風のほうが好き。
④梟
ふくろう。知ってたけど，よく見るとこの字，木の上に鳥が乗ってる。しかもなんか片足でいい具合にバランスとって乗ってそう。たしかにふくろうって木の上にいるもんね。へえ～と改めて気づきのあった字。
⑤溶溶漾漾
水が静かにゆっくりと流れる様子，という意味の四字熟語。読み方は「ようようようよう」。YO-YO-YO-YO。
先週末，先々週末と家にいなかったので，せっかくの3連休だけど何の予定もなく家にいる。昨日は昼マックをドライブスルーしに出ただけ，今日にいたっては未だにパジャマのまま。午後も外出の予定がなければこのまま夜までパジャマでいることになりそう。
なんだか体調も万全ではないし，連休明けに備えて療養。というのは単なる建前。家から出たくないのに理由を作っているだけ。そんな怠惰な休日。たまにはこういうのもないと疲れちゃうのでね。