体を動かすこと
推しのように美しくなりたい!!とトチ狂えることもまたオタクのよろこび。
体調の波が激しい中で、元気な時は割と動けるようになってきた。
それこそ散歩だけでなく、リングフィットやフィットボクシングで汗を流せるくらい。快挙。
ですがやっぱり謎の痺れやだるさ、あとは微熱が襲ってくると、ベッドの上でうんうんだるだるしてる日もあり、今のところは動ける日と動けない日と半々くらい。
運動をする!というと、なまけものなわたしにとってはどうしても自分を追い込んだり競争したり、そういう「いやぁしんどいっすわぁ〜〜〜」となるイメージがあったのですが、自宅のゲームでやるようになってからは割と楽しくできている。
そしてもうひとつ不思議なメリットを発見した。
なんと、微熱が下がるのだ。(※個人の感想)
そも、だるいときに動けるかどうかというのはあるが、熱がこもってむくんだ感じがするときは、意外とじっとしているよりもしっかり動いた方が、身体が楽になることが何度かあった。
無理はしてはいけないので、動いていいかは様子を見つつ探り探りなのだが、これは個人的に大変ナイスな発見だった。
そんなに動けない時も、最近は筋膜マッサージをしたり、体の歪みを整えるストレッチをしたりと体を動かす時間が増えた。特に筋膜マッサージは即効性が高い上に「この辺をおしたらこっちがゆるみまーす!」という不思議ピタゴラスイッチなので、「にんげんおもしれー!!!」と興奮しながらやっている。楽しい。
ちなみに、なんもできないときはなんもしない。その辺の調整ができるようになってきたことも快挙。えらい。
YouTubeの動画を見ていると、美を目的とした運動やマッサージも、根本的には健やかさにつながっているものが多く、「健やかさは美なんだなあ」としみじみした。
元気になるための行動ができるようになってきたことが嬉しい。そこに着くまでが難しかった。
今後も大波小波あると思いますが、こんな対策もあったよ、と未来の自分へ残しておく。
うー!ヴィクトリー!
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