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自己紹介(2023年度版)

初めまして。
関東で俳優をしています、
演劇ユニット『赤キノコ山と蒸したお酢』代表、
創作広場「けい」作家部・俳優部のオガワジョージです。

最近は活動も幅広くなり、さまざまなことに挑戦させてもらえています。
このあたりで一度分かりやすいようにまとめようかと思い、
改めて自己紹介をします!

よろしくお願いいたします!








プロフィール


オガワジョージ
2022年の写真ですが、お気に入りです。


1996年12月14日生まれの26歳。
2019年から活動を始め、地域密着型一人演劇ユニット『赤キノコ山と蒸したお酢』として「地域に開いた演劇」を目指しています。クリエイターさんと一緒に住んでいる人・訪れる人に向けて「その土地/その人”ならでは”」の表現を行う創作企画 create model けい を進めています。


子どもの頃から絵を描いたり、人形ごっこをするのが好きでした。
中学の頃に『BAKUMAN。』にハマり、声優という職業を知りました。
高校の頃に「大学で色んな人と出会って人生経験を積んでから声優になる」と目標を立て、教育学部に進学。3年次に声優の養成所へ入所。
レッスンにて舞台作品の稽古をするにつれて「舞台楽しい!!」となり、
2年間通った養成所を退所。本格的に俳優として活動を始めました。

以降さまざまな劇団さんにお世話になりながら舞台に立っています。
そのなかで

「演劇と教育をかけ合わせた活動ができたら良いな」
「演劇を地域のために活かせたら良いな」
「演劇を色んな人が出会って、交流できるきっかけにできたら良いな」
「演劇をやっていて、大変だなと思うところを変えていけたら良いな」

と思い、地域密着型の一人演劇ユニット『赤キノコ山と蒸したお酢』として活動を始めました。


※演劇ユニットの『赤キノコ山と蒸したお酢』という名前は養成所1年次で一緒になったレッスン生みんなの頭文字をまとめてアナグラムしたもの。
みんなで考えてくれました。感謝です。思い入れと愛着のある名前。



やりたいこと(活動方針)


オガワジョージ自身の活動や、
地域密着型一人演劇ユニット『赤キノコ山と蒸したお酢』の活動で、
演劇を開かれたものにし、身近な文化として浸透させたい。

です。「演劇を開かれたものにする」ってどういうこと…?


僕は演劇をやっている人たち(コミュニティ)のなかにいます。
演劇コミュニティの外の人たちに、演劇のことをまだまだ知ってもらえていないなと感じています。
あまり知られていない = 閉じている とすると、


「演劇を開かれたものにする」とは……
あまりなじみがない/演劇をやっていない人たち(コミュニティの外)
に向けた活動をして、もっと知ってもらって身近に感じてもらえるようにすることです。


知ってもらって、身近に感じてもらうために3つの活動をやりたいです!
どれも「けい」と読みます。


1.「継」

自信の表現活動のなかで得られた経験を人に伝えます。

演劇になじみのない人たちにも活動の記録を共有することで、
知ってもらえるようにします。


2.「稽」

クリエイターとコラボして作った体験を人に届けます。

他のクリエイターさんと共同すると、お互いの表現がまざりあいます。
まざりあったところに、それぞれの表現をしている人たちが集まります。
お互いの表現になじみのない人たちに体験を提供することで、
知ってもらえるようにします。


3.「憩」

地域ぐるみの活動で多世代交流の場所を街につくります。

演劇はほとんど劇場で行います。あえて劇場ではなく、
さまざまな人たちが集まる地域の場所をお借りして演劇的な場をつくることで、知ってもらえるようにします。


色んな人に演劇を知ってもらい、楽しんでもらい、身近に感じてもらえるようにがんばりたいです!!



やっていたこと(経歴)


赤キノコ山と蒸したお酢


2019年8月 
赤キノコ山と蒸したお酢vol.1
武里大枝公民館主催企画「武里きっずフェスタ」参加
上演:絵本朗読劇『おしいれのぼうけん』童心社出版
子どもからお年寄りまで約50人を動員。

​2020年2月
​赤キノコ山と蒸したお酢vol.2
武里大枝公民館主催企画朗読祭「7ㇳ2」開催
朗読7作品と創作レクリエーション2つを行う。
​約20人を動員し、桜の木が公民館入口に掲示される。​

2021年1月
赤キノコ山と蒸したお酢外部WS事業「稽」
ワークショップ祭​開催

2022年
赤キノコ山と蒸したお酢vol.3「人間賛歌」

3月28日~4月3日 第1場「人」開催
「自己紹介」をテーマに展示・朗読を行う。
約25名を動員する。

5月30日~6月5日 第2場「間」開催
「心の距離」をテーマに展示・朗読・ワークを行う。
約15名を動員する。

8月5日~8月7日 第3場「賛」開催
「想いを馳せる」をテーマに展示・朗読・ワークを行う。
約10名を動員する。

10月1日、2日 第4場「歌」開催
「想いを伝える」をテーマに朗読(ワーク)を行う。
12名を動員する。

2023年
5月21日
カフェ「アトリエ憩」たこ焼きパーティー開催

​6月5日
音と身体で遊ぶ会開催



オガワジョージ


​【出演】

2019年5月
劇団±0『この部屋の風景』

2019年11月
声劇会『ハーメルンと火刑の魔女』​
​​
​2020年6月
声劇会『流れる涙の色は何色?』

2020年7月
劇団DULL-COLORED POP大阪・演劇創作ワークショップ上演会​
in大阪

2020年10月
声劇会『雨があるから花がある』

2020年11月
TieTone『いいよ、そのままで。』 in宮城

2020年12月
森の劇場『年末かくし芸大会』アンサンブル in山梨

2021年10月
戯曲組『令和X年のハムレット』

2022年2月
東京で(国)境をこえる kyodo20_30
成果発表会「ここから展」
ライブパフォーマンス『共鳴するもの』

2022年4月
森の劇場『くノ一 おりん外伝』​ in山梨

2022年7月
森の劇場『モノノ怪とオレ』 in山梨

2022年8月
映像製作プロジェクト「幕は上がる」

2022年12月
こそ会「瓶とポピー」

2023年4月
オガワジョージ×Roy Taro
​「行きかう記憶 The Sand Falling To The Sky」


【その他ご依頼など】

児童向け演劇WS 遊演地

「ワンダーボーイ」短編小説執筆 MinsTRel
「斜光」作詞協力        MinsTRel
「ここにいる」作詞協力     MinsTRel





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オガワジョージ
いただいたものはすべて創作活動にあて、全国各地を回って作品をつくったり、地域に向けた演劇活動の資金にします。「たった一人でもいいから、人生を動かす」活動をより大きく、豊かに頑張ります。恩返しはいつになるか分かりませんが、必ず、させてください。よろしくお願いします。

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