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子どもの話
おはようございます。結城整骨院の矢永です。ここでは体についての事や日々の気づきなどを記していこうと思います。
子どもの成長はあっという間で特に0歳から12歳くらいまでの間にたくさんのことを覚えて習得していきます。
その中でも今日は姿勢(構造)についてお話ししていこうと思います。
赤ちゃんの時に必ず通る道。それが寝返りとハイハイです。
寝返りの動きはかなりキツくて大人でもしようと思うと大変です。この時に体の筋力がついていきます。
その後にずり這いをしながら手や足の力が鍛えられハイハイを始めます。
そしてこのハイハイの期間に背骨の構造が造り上げられていく仕組みになっています。
つまりこのハイハイの期間が極端に短いと背骨の構造がきちんと造られずに立ち上がって歩く時に転びやすくなったりします。
なので立ち上がっても1歳くらいまでは一緒にハイハイをしてあげることをお勧めします。
ということで今日は「子どもの話」について書きました。
一緒に健康になっていきましょう。
では良い1日を。