Suits : size
スーツを着る方にとって一番大切な事は
スーツのサイズ感・採寸です。
最近はお洒落なサラリーマンの方が増えてきて、日本人もスーツを格好良く着こなしている方が多くなってきたなと思います。
昔はスーツはただの仕事着で制服のようにどうでもいい感じで着ている人の方が多かったような気がします。
見た目に格好良く、正しくスーツを気こなしている方は"仕事ができる人"という様な印象を与えることができます。
人は見た目が9割と言ったりしますが
やっぱり第一印象はとても大切です。
私も新卒の面接の時は、第一印象が大切だから 身なりを整え、笑顔を意識する様にと教わりました。
自分を格好良く見せたいとか、女の子にモテたいみたいな理由がある人の方がもしかしたら、お洒落に気を使っているのかもしれませんが
仕事でスーツを着る人は 同僚、上司や後輩からの印象、取引先の相手方からの印象など
様々な角度から見られていると思います。
だから仕事を頑張っている人こそスーツを格好良く着こなすべきなんです!
人は着るものや見た目が変わると不思議な事に、すごく自信が付いたりしますよね。
服はそういう人を変える力を持っていると私は思っています。
やっと本題に入りますね。
スーツはサイズ感がとても大切です!
既製のスーツを着て、どこも直さずピッタリのサイズで着れる人なんて殆どいません。
昔は皆仕立て屋さんでオーダーメイドのスーツを作っていたんだと思いますが、今はそこまでする方は普通のサラリーマンではなかなかのいないと思います。
既製のスーツでも、しっかり自分のサイズに合った物を選び、最低限のお直しをしていただくだけでも十分スーツを格好良く着こなし、楽しんでいただけると思います。
ただし、着心地や動きやすさを重視しすぎてサイズの合っていない物を選ぶのはNGです。
服屋さんで店員さんにサイズを合わせてもらい、手直しをしっかり行えば、着心地の悪いものにはならないはずです。
例えば量産品の安めのスーツを買ったり、セールでたまたまサイズの合うスーツを見つけたとしても、まずはお直しです。
最低限、肩、袖丈、パンツ丈はきっちり合わせてお直しすることをおすすめします。
同じスーツでも着た時の見え方が全然違いますよ。
スーツのサイズを合わせたら
次はシャツについてです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?