オカザキリバーサイドマラソンに出たよって話
季節外れの暑さが続く9月。人生初のハーフマラソンに出ました。
事前準備
自分の生活リズムの都合上、基本的に走るのは早朝〜朝にかけて。
基本的には8kmのランを軸にマラソン直前からはレペティションを行う。
正直、どんな調整を行えばいいかわからないから、割と普段通りに過ごし、直前は、脚に疲れを残さないようにする。とりあえず目標は2時間切り。
当日
初のハーフマラソンということで、どんな調整方法でいけばいいのかわからないから、食事は比較的軽め。レース60分前にバナナを1本摂取。
レース
第5回となるオカザキリバーサイドマラソン。
コースは1周3.5kmを6周するというもの。河川敷をひたすら走り、折り返すというもの。
直前に軽く試走してみたけど、ウワサで聞いてた通り、道幅はかなり狭い。試走をほどほどにして、スタートまではのんびり、ぶらぶらする。
9:35 レーススタート。
着順は狙えるほどの能力はないので、集団後方からスタート。
スタートはハーフ・クォーター・ハーフリレーの混合スタートで大集団で走りだすため、試走のときに感じた道幅の狭さがより際立ち、とても追い抜けるようなスペースもなく、パレードラン状態。
なんとか自分のペースにあう人を探しつつ、ポイントポイントで右側から追い抜き、想定内のペースで一周目を終える。そのころには大集団は縦長になり、コース幅にゆとりが感じられるようになる。
二周目から、かなり日差し&暑さを感じる。
ペースは若干落ち気味になるも、給水ポイントでなんとか回復しつつ走り続ける。
問題はここから、三周目以降。日差しと暑さに体力を奪われ、完全にペースダウン。普段早朝~朝にかけての暗い時間にしか走っていないことが裏目に。エネルギー切れ寸前の状態になり、ガクッっとペースが落ちる。残り三周も残す中、体感的にエネルギーの残量は10%程度。このあたりで2時間を切れないことを悟り、生命維持と完走の両立を考え走ることに。
ハンガーノック寸前、完全に脚が重くまったく進めない。心拍はまったくキツくない。ただただエネルギー切れ。4~6周目は完全にペースが上がらず、なんとか完走することだけを目標に走る。
最終周(6周目)はふらっふら・・・。なんとか気合と根性で完走。
結果はギリギリで2時間20分を切るペース。とてもじゃないけど、2時間を切れるペースではなかった・・・。完全に甘く見すぎていた・・・・。
結果
自分の結果
時間:2:20:00程度
10kn超えたあたりから突然のペースダウン。ここら辺で完全に暑さにやられる。
オカザキリバーサイドマラソンの結果出ていたので、自分がどんなもんなのか、グラフ化してみた。
まずは全体。
男子の部
女子の部
こうやってみると、自分のタイムは一番割合の多いところに属している。まだまだ凡人レベルってことですね、ハイ。
そしてDNFの割合が高い(男子のみで108人)。
例年がどれだけDNFしているかわからんけど、割合多くない?って思った。(知らんけど)
まぁ・・・9月とは思えない暑さだったしねぇ・・・。(知らんけど)
反省
今回の反省点は・・・
暑さ・日差しに慣れていない
単純な力不足
ハンガーノックにならないための食事と補給
ここら辺に尽きると思う。
次回は松坂のフルマラソンに出走予定。
もう少しパワーアップしてサブ4を狙いたいと思います(フラグ)