決シテ(瞋ラズ)一瞬、読めなかった
7月1日に帰省、花巻で雨ニモマケズの全文タオルを購入した。19日、お土産として孫たちに手渡す。もらって喜ぶのは小6だけかな。雨ニモマケズ/風ニモマケズ、と声を出して読み始める。
小さいころは全文暗唱出来た。今は心もとない。雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ/丈夫ナカラダヲモチ/慾ハナク、といい調子だったが、決シテ(瞋ラズ)でつまずく。「瞋ラズ」が読めなかった。
目を通していて良かった。恥をかかないで済む。これは難しそうなので、銀河鉄道の幸せのを呼ぶ防犯ホイッスルと、ステンドグラス風キーホルダーを追加。女の子には考える自由帳を加えた。
我が家で今も残るお土産は啄木鳥。小学生の息子に出張帰りに買う。ドアに貼り付けノック代わり。今は孫たちがひもを引っ張り、啄木鳥が木をつつくさまを楽しむ。今回のお土産は貧弱かな。
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