公衆電話が見つからなかった、ゴメン
誘っおきながら約束の時間に現れず、それどころか電話連絡もない。1時間半待ってアンテナショップを出た。昨夜いらついていると午後7時過ぎに連絡がついた。「いろいろあって」と弁解する。
友人は午前11時半に着き、私と同じく1時間半待っていたとか。約束時間は10時。11時半なら店内にいたかもというと、もう少し遅かったかなと訂正した。どうでもいい。電話のないことを詰った。
公衆電話がないなら、だれかに携帯を借りてもいい。20年以上も前だが女性に「携帯貸して」と言われた。急いで友人に連絡を取り、2分ほどで電話を切る。話しが出来たことを喜び、お礼された。
そんな昔話をすると、友人は「女房に早く電話するように言われたが、公衆電話が見つからなくて…ゴメン」と謝った。夫妻で携帯不要と徹底しおり「携帯電話を買ったら」とは切り出せなかった。