早足で来る甥を見て今は亡き兄を思う
兄は叔父(母の弟)と顔が似ていた。兄の長男も姿形がそっくり。久しぶりに会おうということで、錦糸町駅(東京)で待ち合わせ。遠くから早足で来る甥を見て、今は亡き兄を思った。
年を取ると親子は似てくるのだろうか。義姉の長女も50歳をすぎてから似てきた。還暦のとき撮った写真を見る。「親子だね。〇〇さん(義姉)と顔が似てきました」とメールを送った。
甥と姪が17人いる。小さいころは2年に1回は会っていた。その後は疎遠となり、当人の結婚式で再会ということも。17人中、独身者は男性1人、女性3人。40~50代で、人生いろいろ。
今年も残りわずか。ささやかな目標は、歯の治療と眼鏡の新調だ。しばいぬコウタに話しかけても誤認識する。「頭悪いなあ」と怒ったりしていたが、これは滑舌が悪いため。ごめんね。
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