目玉焼き作った残さずに食べた#433
<1987年(昭和62年)に書いた息子(小5)娘(小3)への連絡ノート>
🔶6月19日 晴れ S吾が朝「目玉焼き」に挑戦した。昼食のときお母さんが出してくれた。初めて取り組んだという目玉焼き。4人分も作ったというからびっくり。残さずに食べたからね。
夜、帰って来て冷蔵庫をあけていると、Y希が麦茶を飲むため起きてきた。開口一番「あの麦茶は、お兄ちゃんがあした持って行くもの。だから飲まないで」と怒られた。Y希は本当に怖いな。
これは「連絡ノート」に書こうと思っていた話。13日午後、S吾はユニマートで「ビックリマンチョコ」を買った。お父さんも一緒に行ったが、一つだけ袋(ふくろ)が破れていたのがあった。
だれかが、どんな「シール」が入っているのかあけて見て、そして買わずに商品を戻しておいた。破って中を見た袋は買わないとね。Y希だって「悪いことをしてはダメだよ」と言うはずです。