50年目の古い置時計もう少し頑張って
玄関の置時計が20分遅れていた。このことにお昼ごろたまたま気付く。あまり見ないので不正確でもいい。そう思いながら予備の電池を探したがなかった。夕方、コンビニで単2形2本買って来る。
時間を合わせようと引っ張ると取っ手が取れた。戻して6時にしようとしたが、針が動かず11時55分のまま。合わせることをあきらめ時間がくるまで待ち、時間になったら電池を入れることにした。
23時55分、めでたく時を刻み始めた。この置時計、我が家に来てやがて50年目。いわばガラクタだがゼンマイではな