休職マンへの救いとなった意外なお言葉。
身体に症状が出て良かったね。これは私が休職し始めに友人に言われた言葉です。
こんにちは。今日もメンタルと胃腸を壊し絶賛休職中の休職マンです。
今日は天気がいいですね〜。あとで散歩にでもいこうかしら。
天気が良いと誰かに感謝をしたくなりますね(?)
ということで、今日は感謝について。
私は休職し始めてかりというもののずーっと後ろめたい気持ちばかりで生きていました。
自分の体調管理が甘かった。会社に迷惑をかけてしまう。もう良い年なのに働かずして何やってんだ。などなど。
しかし、こんなメンタルでは休職したのにさらにメンタルも体調も悪くする一方でした。
そんな中休職経験者の友人から一言。
「身体に症状が出て良かったね。きっと神様がストップをかけてくれたんだね。いっぱい休んじゃいなよ。」と。
!?
身体に症状が出て良かっただと...!良いわけないじゃないか!なんだって...!
最初はびっくりしました。
友人曰く身体に症状が出なければいつまでもそのメンタルのまま働き続け最悪のケースになっていたかもしれない、その前に身体がストップをかけてくれて良かったと思いなよ、ということでした。
自分はもう限界だったんだ、最悪のケースになることを身体が止めてくれたんだ。ありがとう、体調不良の自分!とまで思えるようになりました。
もちろん体調不良は辛いですが、体調不良がまだまだ自分が生きることを許してくれたんだな、そう思い自分の症状とポジティブに向き合うことができました。
きっと世の中にはいろんな症状でいろいろな辛い思いをしている人がいると思います。
考え方一つで少しでも楽になるとしたらそんなにお手軽でスバラシイことはないなと思いましたので友人への感謝と共に記させていただきました。
サンキュー友人!サンキュー私の胃腸!
はよ元気にならんかい!
みなさまにとって良い1日となりますように。
散歩行ってきます!
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました😊