【道主貴】あらゆる「道」の最高神【宗像大社 辺津宮】福岡県宗像市【世界文化遺産】 5 nigi88hi 2020年7月17日 12:07 宗像大社(むなかたたいしゃ)は、式内社(名神大社)、八神郡の一つ。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社です。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして2017年(平成29年)に世界文化遺産登録されています。御祭神は、記紀に於いて素盞鳴尊と天照大神の誓約で生まれた三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。宗像三女神は、宗像大神(むなかたのおおかみ)、道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通安全などを祈願する神様として崇敬を集めています。御祭神沖津宮:田心姫神(たごりひめのかみ)中津宮:湍津姫神(たぎつひめのかみ)辺津宮:市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)鎮座地福岡県宗像市田島 2331 #youtube #動画 #神社 #九州 #パワースポット巡り #宗像大社 #宗像三女神 #福岡県宗像市 #辺津宮 #道主貴 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート