商売繁盛と縁を結ぶ神『十日恵比須神社』 福岡市の神社 4 nigi88hi 2022年12月9日 13:37 十日恵比須神社(とおかえびすじんじゃ)社伝によれば、香椎宮大宮司家の武内五平十郎(後隠居して五右衛門と称す)は分家して「神屋」と号して博多で商売を営んでいたが、天正19年(1591年)1月3日、香椎宮・筥崎宮を参拝の帰りに、香椎浜に流れついた恵比須神の神像2体を拾い、それを自宅に持ち帰って祀ったところ家運が隆盛。翌年の文禄元年(1592年)1月10日、平十郎が神像を拾い上げた場所に社殿を設けた。そののち元和元年(1681年)11月15日、四代目平十郎が創建90年にあたって千代の崇福寺境内に社殿を再建する。明治12年(1879年)10月、崇福寺境内から東公園に遷座する。昭和4年(1929年)には東公園整備に伴って現在の地に遷座する。昭和43年(1968年)には別表神社に加わる。御祭神事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)事代主大神の父神、大國主大神は出雲大社から御分霊を迎えて合祀されました。事代主大神は「えびす様」、大國主大神は「だいこく様」という呼び名で広く知られており、最も親しみのある神様です。御利益商売繁昌、金運、家内安全、厄払い、縁結び、航海・海上安全、漁業繁栄など鎮座地福岡県福岡市博多区東公園7-1 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #動画 #金運 #パワースポット #御朱印 #九州 #神社参拝 #福岡市 #縁結び #大黒様 #事代主 #商売繁昌 #恵比須様 #十日恵比須神社 #大國主命 4