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機能性表示食品「免疫ケア にごり酢」を新発売 大さじ1杯で90億個の酢酸菌GK-1が取れるにごり酢

機能性表示食品「免疫ケア にごり酢」を新発売
大さじ1杯で90億個の酢酸菌GK-1が取れるにごり酢
健康な人の免疫機能の維持に役立つ酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)を含む機能性表示食品「免疫ケア にごり酢」を1月14日(火)から通信販売限定で新発売しました。

大さじ1杯で90億個の酢酸菌GK-1が取れるにごり酢
2024年11月に消費者庁に届出を受理された「免疫ケア にごり酢」は酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)を配合した機能性表示食品の醸造酢です。酢酸菌GK-1は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。キユーピー醸造は、独自の発酵技術を使った機能性表示食品として、「免疫ケア にごり酢」を通信販売で展開します。

キユーピーと酢酸菌。お酢を作るだけじゃない、健康素材としての酢酸菌の魅力
キユーピーはマヨネーズの主原料の一つである「食酢」を、グループ会社のキユーピー醸造で製造していることから、長年酢酸菌そのものの研究にも取り組んできました。酢酸菌は、お酢を作るときに欠かせない発酵菌で、アルコールからお酢の成分である酢酸を作る菌の総称です。「にごり酢」は、この酢酸菌が含まれているお酢です。(通常のお酢は、製造工程でろ過することにより、酢酸菌が取り除かれます。)

今から13年前、酢酸菌にお酢を作る以外にも健康維持に寄与する大きな可能性があることを突き止めました。キユーピーの社内公募制度「Try!Kewpie」(現在は「Kewpie Startup Program」に名称変更)の第1号テーマに採択され、2016年に飲む人のための「よいとき※1」(現在は「よいときOne」にリニューアル)、2023年には健康な人の免疫機能の維持に役立つとともに、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する酢酸菌GK-1を含む機能性表示食品「ディアレプラス※2,3」を発売しました。
 
提供価値のさらなる向上を図るためアンケートやヒアリングを実施したところ、サプリメントだけでなく、日々の食事からも手軽に酢酸菌を取れる商品に高い需要があることを確認しました。そこで、研究を重ね、醸造酢として「免疫ケア にごり酢」の発売に至りました。
 
「免疫ケア にごり酢」は、豆乳や牛乳で割るとトロトロして滑らかな口当たりとなり、炭酸で割るとすっきりとした味わいを楽しめるなど、朝昼晩どのようなシーンにもよく合います。また、一般的なお酢の代わりとして、料理にも幅広く利用できます。
 
キユーピーとキユーピー醸造は今後も、理念に掲げる「世界の食と健康に貢献するグループ」をめざして、おいしさの提供はもちろん、健康維持に寄与する素材の研究を進めていきます。


商品特長
酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)を配合した、機能性表示食品の醸造酢です
(届出番号J634)。
1日摂取目安量15ml(大さじ1杯)当たりの機能性関与成分配合量は、酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)が90億個です。
酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
一般的な透明のお酢は酢酸菌を含みませんが、「免疫ケア にごり酢」は15mlで90億個以上の酢酸菌GK-1($${\textit{G.hansenii}}$$ GK-1)を含みます。

●Amazonサイト https://www.amazon.co.jp/dp/B0DR7QDTMN