セルフリフレクソロジーをやろう!!
リフレクソロジー(Reflexology)とは、リフレックス(reflex=反射)ロジー(logy=学問)を組み合わせた造語で、「反射学」を意味します。
特に足裏をまんべんなく刺激することで、カラダの不調や疲れなどを改善する民間の健康療法です。
足裏は、カラダの縮図になっています。
しかし、知識のない人に、刺激の仕方や、場所は難しいと思いませんか?
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私は、元祖英国式リフレクソロジーのスクールを終了し、店長の経験をしてきました。
お客様の対応時に、「よく●●(臓器や器官)は、どこ?」と聞かれていました。
東洋、西洋の考えは異なるものの、両方に共通することは、親指を刺激すると頭です。
かかとが、腰周辺という感じです。
西洋式と東洋式の違いを少し知ろう!!
刺激の強さも、考え方が異なる東洋式と、西洋式ですが、
特徴的な違いは、刺激の強さと、「ツボ」「反射区」です。
東洋式は、点でツボを刺激します。
ツボ押し棒が存在するほど、シャープな刺激です。
一方、西洋式は、面で反射区を刺激します。
東洋式は「良薬口に苦し」という言葉があるように、痛い方が効くと言う考え方です。
西洋式は、「痛いことは、ストレスだ」という考えです。
全く違った考え方ですが、自分に合った方法を見つけてみましょう。
ズボラ的アクションプランは、湯船につかりながら、足裏の刺激をするです。
秋冬は、ハンドクリームを塗るタイミングで、ハンドマッサージを・・・
足と同様に、手もカラダの縮図になっております。
特に、今年は消毒液で、手荒れが起こりやすく、保湿が大切です。
乾燥が、気になりハンドクリームの出番が増えるこの時期に、取り入れやすいハンドリフレをオススメします。
ハンドクリームを塗るトキに、ひと手間かけて、手をマッサージするのです。
たとえば、手の甲の親指、つけ根の骨に沿って刺激すると、肩こりが緩和(かんわ)されます。
1分でも、30秒でもいいので、自分のメンテナンスの時間を取り入れて、リフレッシュしてみませんか?
私は、自分の好きな香りのハンドクリームを塗ることで、リフレッシュができます。
デスクワークなどの、お仕事中でも取り入れることができるので、ぜひぜひお試しください。
まとめ
本日は、セルフリフレについてお話ししました。
西洋式と東洋式とは、考え方が異なります。
東洋式は、ツボを点で刺激し、「ツボ押し棒」が存在するほどシャープな刺激です。
「良薬は口に苦し」の言葉があるように、痛いと効くと考えられています。
一方、西洋式は、ツボではなく、「反射区」を面で刺激します。
アロマやヒーリングミュージックや間接照明を使って、深いリラクゼーション効果を高めます。
「痛いことはストレスだ」という考え方があるので、痛気持ちいい刺激です。
”きゅん”のおススメ「フットバス」
告知
明日は、さや姉氏×吉田朗(あきら)氏×きゅんコラボライブします。
11月25(水)11:30~
健康美容についてお話しします。
今後、定期的にこの3人でコラボ行いますので、よろしくお願いいたします。