諦めないで、実際にO脚を改善したセルフケア方法!!
こんにちは。きゅんです。
私は、O脚で昔から悩んでいました。
今は椅子(いす)に座っても膝(ひざ)がくっつくまでになりました。
体験をもとにO脚で悩んでいる方に向けて書いています。
O脚は何がダメで、どのようにして改善したのかが知れる記事です。
改善して姿勢美人を目指しましょう。
諦めないで、実際にO脚を改善した方法!!
私は、O脚でした。
もしかすると、現在もO脚気味かもしれませんが、格段に改善しました。
当時の私は、立った時に、両膝はくっつかず、膝の間にこぶしが1つ入るほどのものでした。
何とかしなければと思いながら、何もできない状態でした。
私がどのように改善したかというと、3つのことを意識しました。
・座った時は、膝をくっつける
・お風呂のトキなどの膝の隙間を確認する
・ときどき寝るときに足を固定する
次の章でどのように取り組んだかを説明します。
完全セルフのみでO脚改善!!座るトキ両膝をくっつける
私は、セルフケアのみでO脚改善ができました。
1つ目に、椅子に座るときに注意したことで、両膝をくっつけて腰かけることです。
始めは、両膝をくっつけて座るだけでプルプルするほどでした。
意識的に毎日毎日、膝を少しでもピタッとくっつける練習をしました。
1ヶ月ほど続けると、次第に膝をくっつけていられる時間が長くなりました。
3ヶ月経つと意識をせずに、両膝をくっつけて座ることができるようになり、実感ができきるまでになったのです。
無理をすると、続けられないだろうと考えたので、仕事をしているトキ気がついたらやるという感じの、ゆるい意識だったのが、継続できたコツだと思っています。
完全セルフのみでO脚改善!!お風呂のトキなどの膝の隙間を確認する
お風呂上りにやお風呂に入っているトキなどに、自分の膝の状況を確認することです。
理由は、自分の膝の状況がどんな感じなのか、チェックできるために、毎日チェックしていました。
どんな状況を判断できていいですよ。
私は、写真を撮ってなかったのですが、自分がどんな状況でO脚改善に取り組んで、どのように変化していったのかを、客観的に見れるのでおススメです。
私は、写真を撮っていなかったことを今更ながら後悔しています。
完全セルフのみでO脚改善!!ときどき寝るときに足を固定する
ときどき、寝るときに足を固定するです。
どういうことかというと、バスタオルなどで両膝をくくって固定して寝ます。
きつすぎると寝れない可能性があるので、朝起きたトキに取れていてもイイや位の感覚でベットや布団に入る前に、固定します。
1週間に1回程度行っていたのですが、苦痛でなければ、毎日やれば、早くO脚改善につながります。
O脚改善のための「O脚」の原因!!
O脚の原因は、大きく3つです。
・筋肉が少ない
・生活習慣の姿勢の悪さ
・先天性(生まれつき)
特に股関節を動かす筋肉が不足すると、両膝をそろえて椅子に座ることができません。
その結果、骨盤のゆがみが起き、O脚になります。
産後は、特に骨盤が開いているため骨盤のゆがみやO脚が増えてしまいます。
今のご時世は、デスクワークやスマホを使用することが増えています。
前かがみや猫背になってしまうことが多いです。
加えて、足を組んだり、背もたれにダラーっともたれたり、姿勢が悪い状態をリモートワークだと取ってしまう人が増加していそうです。
脚を組むことで、骨盤がゆがみにつながるため、O脚改善をしようと思っている方は、必ずやめましょう。
先天性の場合は、セルフケアで行うには限界があります。
専門的な医療機関を受診することをおススメします。
まとめ
私は、立った時に自分のこぶし1.5個分ほど膝と膝の間に隙間がありました。
O脚は、立った時に、膝と膝の間に隙間ができることです。
O脚の原因
・筋肉が少ない
・生活習慣の姿勢の悪さ
・先天性(生まれつき)
セルフケアで改善した方法
・座った時は、膝をくっつける
・お風呂のトキなどの膝の隙間を確認する
・ときどき寝るときに足を固定する
O脚は、指が3本以上入る状態を言うそうです。
見た目が悪いだけで何がわるいのでしょう?と思わないようにしてください。
年齢を重ねた方は、手術が必要になる「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」の原因になってしまいます。
体重を支えてくれている足(足全体という意味で別の漢字をあえて使用しております。)ですので、足裏の痛みや外反母趾(がいはんぼし)になってしまうこともあります。
この機会に、ご自身の足とカラダと対話してみませんか。
気になるのであれば、改善エクササイズを行い、姿勢美人になりましょう。