【行動習慣】代わりのことをしてないか考える
ついついやりがち!
こんばんは。
カーボです。
今日もためになる情報をお届けします!
今回は
「代わりのことをしてないか考える!」です。
◯代替行為は人間のよくある習性
何かやらなければいけないことが
ある時、なぜかそれをやらずに
他のことをやってしまうのは
よくあることです。
たとえば、勉強しないといけない時に
しなくてもいい部屋の整理を始めるとか
やらなければいけない仕事があるのに
どうでもいい仕事を先にやってしまうとか
あるあるですね😄
そして、それで「なんてダメなんだ…」
と自己嫌悪に陥る人がいるかもしれませんが
その必要はありません。
これは「逃避行動」といって、
人間が最もやりがちなことなので
むしろ普通、いたって健全、
くらいに思えばいいですw
大事なのは知った上での
対処方法ですね。
◯自分を一段上の客観的視点で見ると物事の見え方が変わってくる
効果的な方法としては
自分の体から一歩引いた
「自分を観察する自分」
を持つことです。
自分を客観視できれば
「何をしているんだ!?」
と途中で止めることも可能なはずです。
やる前でもやっている途中でも
いいですが、
自分がやっていることに自覚をもって
生きてみましょう!
◯まとめ
・本来やらなくてはいけないことを
やらずに別のことをやってしまう
「代替行為」は人間にありがち
・それを防ぐには
「自分を客観視する」視点を持って
みると効果的
以上、参考になれば嬉しいです。
では、今日も「今」を大事にしていきましょう!
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