【行動習慣】精神の上手な休ませ方3選
効果は保証付き!
こんばんは。
カーボです。
今日も有益な情報をサクッとお届けします!
今回は
「上手な精神の休ませ方3選」
をお届けします!
・なんとなく気持ちがダルい
・疲れが取れない
・しんどい
そんな気持ちになってはいないでしょうか?
精神的な疲れが取れてないと
様々な不調をきたす原因にもなります。
そんな疲れを取るための方法
3選をお伝えします。
サクサク順番に行きますね!
◯感情を感じて名前をつける(エモーションラベリング)
なんとなく精神的に辛かったりするとき、
自分を見つめてその辛い原因の元を
分析する必要があります。
まずは自分の心にフォーカスして
心に渦巻く感情を感じ取りましょう。
そこで感じた「感情」を
フィーリングでいいので
名前をつけてしまいましょう。
・なんか言葉にならない「モヤモヤさん」
・やる気がなくなる「ダルダルくん」
・なんか楽しくなる「ウキウキくん」
など。
こうやって自分の感情を分類しておくと
何かあったときに
「自分はこのことがあると、
こんな感情になるんだ」
と分析できることができます。
私たちは「分析できて」理解してしまうと
精神的に落ち着いてストレスが軽減
されます。
なのでこの感情のラベリング、
分析こそが精神を休ませる第一歩となります。
なので、まずはこれを
キッチリやりましょう!
◯ネガティヴな感情を紙に書いて捨てる(ネガティヴダストシュート)
これは僕もやってみてかなり
有効な方法でしたのでオススメです!
嫌な気持ち、負の感情は紙に書き出すと
それだけで気持ちがラクになります。
ーーー
ああ、なんかダルい、
すげーしんどい、
やってられないやってられない
もう嫌だたくさんだ
やってられない!
ーーー
↑こんな感じでネガティヴな感情を
心の赴くままに書いていきましょう。
そうすると、不思議なことに
気持ちがスッキリします。
人は感情を紙に書き出すことによって
一時的に客観視して、気持ちの整理が
つけられるのかもしれないですね。
さらに仕上げとして、
この紙に書いた感情をビリビリに
破いて捨てましょう。
そうすることより、
さらに気持ちがスッキリして
ストレスが軽減されます。
あとから、色々と考察はできますが
何より効果があるので
是非一度やってみて下さい!
◯思うことを思うように書き続ける(エモーショナルライティング)
コチラもネガティヴダストシュートに
似ていますが、コチラは破り捨てる
必要はありません 笑
自分の感情の赴くままに思い付いた
思考の流れをそのまま書いていきましょう。
ーーー
なんだか気分がイライラしてるけど、この気持ちはなんだろう? 自分の紙に書いてあることでイライラしかしていない。最近の仕事のことだろうか?うまくいってはないとは言えないけど、もっとやれたんじゃないか、という思いや後悔に似た気持ちがたくさんある。なんとか形にこぎつけたけど、本当はもっとうまくやれたんじゃないだろうか。考えてみてもしょうがないし、実際にうまくやれた保証もないけれどやれたことはあったはずだ。しかし、そんなことを考えてもしょうがない。過去は戻らないし、完璧なものはないはずだ。だから、今やれることは過去を後悔するのではなく今からでもやれることを探すことではないだろうか。
ーーー
こんなかんじですね。
ポイントとしては3つ
・誰にも見せない
・支離滅裂でOK。つじつまを気にしない
・細かい表現に凝らない
こうやって書き出すことによって、
自分の感情の動きや思考の流れが
わかってきます。
誰にも見せる必要がないので
つじつまを気にすることなく書くことができます。
こうやって書いてみると、
コチラも自分の思考の分析になり
気持ちがスッキリします。
スッキリした上で整理され、
前向きな感情を抱きやすいです。
◯まとめ
自分の精神を休ませる手法を
覚えておくことが大事!
・自分の感情に名前をつける
エモーションラベリング
・ネガティヴな感情を書き出して捨てる
ネガティヴダストシュート
・自分の心の赴くままに書く
エモーショナルライティング
この3つのやり方はどれも有効なので、
気に入った手法を試してみよう!
そんなやり方も書いています。
コチラの手法も役に立ちますので
試してみてください!
では、明日も良い一日を!