Six Degrees of Separation〜「六次の隔たり」から見る、出会い論〜
おはようございます!
大地球吾です
「Six Degrees of Separation」又は、「六次の隔たり」と呼ばれる理論をご存知でしょうか?
全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっているという仮説で、世界中の人は、誰でも6人を介すことで繋がるというものです
すごくないですか!?
トム・クルーズでも、トランプ大統領でも、孫さんでも、稲盛さんでも、前澤さんでも、イーロン・マスクでも、友達のAくんの、Aくんの友達のBくんの、Bくんの友達のCくんの…を辿っていくと、出会えるということです
※ちなみに、以前見た記事では、Facebook上では、全ユーザーが4.8人ぐらいで繋がるとのことです
※ソーシャルゲームで有名なグリー株式会社の社名は、「Six Degrees〜」の「gree」に由来するそうです(単なる雑学です笑)
一方で、1日1人と出会ったとして、それを100年続けたとしても、1×365日×100年=36,500人…日本の人口が1億2,000万人だとしても、0.03%…
100年の間には人が亡くなる方もいれば、生まれてくる方もいて…と考えると、人と人とが出会いう確率は、奇跡と言っても良いぐらいの確率ではないかと思いますし、「運命」とまでは言いませんが、何かしらの意味があって出会っているのでは!?と個人的には感じています
なので、僕は人とのご縁をこれからも大事にしていきたいと思いました!
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