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実体経済と金融経済は違うのだ

実体経済は物々交換の延長である、そのため成長の速度は緩やかだ

金融経済は信用を元に担保や利息といった現実に存在しないものに価値をつけていく経済市場だ

現代では情報の伝達速度が著しく上がり、かつ複雑に絡み合っているため分かりにくいが

実際に購入する事ができる現実に存在する物に付いている値段を金融市場で流れているお金が圧倒的に上回っているのだ

この傾向は今後も続いていくであろう
またお金はすでに世界で溢れているため仮想空間が発展すれば受け皿として機能する可能性がある事も補足しておく

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