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【1】弓道が上手くなるコツ〜Kyudo Huck〜

弓道に関することを発信している、弓道部のゆうと言います。Youtubeを運営していて、もうすぐ1000人で当日は記念すべき日になりそうです^^
ぜひご登録お願いいたしますm(._.)m


さて、私は弓道Youtubeを運営している他、動画をご覧いただいた方限定で公式ライン(Youtubeの概要より追加いただけます)よりオンラインの弓道アドバイスをしています。

高校生の方や弓道を初めて間もない方、あるいは私よりも大先輩の弓道〇〇年歴の方も見てくださって本当にありがたい限りで、もっと質の良い役立つ情報を届けたいなと思っている日々です。

そしてなんと!動画を見て、役にたったとノートにまとめてくださる方もして(泣いて喜びます)、ちゃんと届いているんだと嬉しい限りです。皆さん本当にお優しい。。

一方で、私は仕事をしながらYoutubeの撮影〜編集〜運営を1人でしており、公式LINEの指導もしているので、ご連絡がすぐにできないことがあります。

例えば、LINEを登録してくれてる半数は高校生たちで「今週末試合なんですけどどうにかしたいです!」と、
「どうにかしたいけど、何をしたらいいかアドバイスください!」(追い込まれる感じは好きですw)を送って来てくれる熱意ある子達もいて、指導させてもらう私も、顧問の先生に邪魔をしない程度にどうやればその子たちのイメージに湧くのか・・・と考えながら表現させてもらっています。

でも・・・

弓道って感覚競技なので、人の射を見てすぐ真似できるセンスや、言われたことをすぐにイメージできて体で表現する能力が長けている人が上手だったりします。

ダンスが上手かったり、書道が上手かったりと、真似をしたりイメージを膨らませる習い事を幼少期にしていた方が意外に上手だったりします。

なので、角見の働きひとつとっても、
・弓の角と的を見合わせるように
・1ミリだけ角見を効かせるように
・7時の方向に弓手を切るように
・親指の付け根を小指に近づけるように
・弓手小指側を支えるイメージで

などなど、

挙げればきりがないですが、本当にいろいろな表現があります。
なので、少しでもイメージがピッタリくるような表現を探しながら指導をさせてもらっています。

受け手の方に気をつけていただきたいのは、わかっていないのに「わかりました!」と言うことです。

「一回で納得できた!」と嬉しい反面、この時にずれていると、この方はどう行った表現があっているのかな?の最適化ができなかったりします。

より詳しくお話しすると、

物に例えた方が伝わるのか、物理的な説明の方が伝わるのか、です。

文面で伝えるので、物理的な説明の方が伝わるのですが女の子は右脳に問いかけた方がよいとの文献もあったりします。

なので絶対に嘘はつかないでいただきたく、わからないことはわからない!と言える人が上達すると思います。


少し脱線はしましたが、何をしたいのかというと、

弓道を指導する中で、いろいろな表現があるということ


なので、「~弓道上手くなるコツ~Kyudo Huck」というテーマでnoteに書いていこうかなと思います。

思いついたことを頭の整理用にぽんぽん記載をすることになるので、
結構射法八節のポイント前後しますが、ご承知おきください。。

射法八節・メンタル面・緊張対処方・努力の仕方・などなどで書いていこうかと思います。

それでは次の投稿もお楽しみに〜!

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