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産みの苦しみ

いよいよ、本気になって命を懸けなければならない。
産みの苦しみというやつだ。

私は女性ではないので、本当の苦しみをわかってはいないが、きっと命を育み出産するとき、自分の命を懸けている。でもそれは、これから先の喜びに溢れた未来のため。

私も経営者としてそれに似た場面に辿り着いた。ここで気合を入れないと、自分も子供も命を落とす。かなりの真剣勝負。これから生まれる事業の命とも言えるコンセプト、目的、いわゆる魂を磨き上げ、私自身の覚悟にまで昇華させる時がきた。

孤高の時間が始まる。この時間は未来のために必要な一行。必ず今やらなければならない。
創っては壊す作業は苦痛を伴う。

ちょっと心細いので、出産の際には、みんなに立ち会ってもらい、手も握っておいてもらいたい。

立ち会い出産希望です❤️

しばらくの間は、自分の芯と向き合います。


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