人を利用すること
数日前に
今の自分のことを書いた。
人を利用することが普通になってしまっている。
僕は自分で努力しない人間は嫌いだ。
とくに努力せずに自分がピンチの時だけ助けを求めてくるような人が大嫌いだ。
そんなことしても自分のためにならないのに。
何度思ったことか笑
教科書写すだけの穴埋めのプリントとか、講義を聞いてまとめるだけのWordとか。
何故時間を作らない？何故それくらいのことがやれない？
遊んでたよね、バイトしてたよね、そんな時間あるなら課題やりなよ。
自分が大学に来ること選んで大学にいるんだろ？
やめようと思えばやめられるのに。
って思ってた。今も思ってるけど。
でも、変わらないやつは変わらないんだって学んだから僕は諦めた。
そうしたらずいぶん心が楽になった。
こいつはそういうやつ。
努力しないでできないできない言ってる人間。
僕が本当にピンチになった時助けてもらうために貢いでいるだけ。
あぁ、最低な僕
先日、友人と話していたら、その友人も同じことを考えていたことがわかった。
しかも、かなり明るめの人当たりのいい子。
こんな根暗とは程遠いような笑
憎むに憎めないみたいなタイプの子。
その子が言った。
穴埋めとかの課題見せるのはいいけど、自分で考えて書くやつは見せたくない。
見せてって言われるのがヤダ、でも断れない自分も自分だけど。
同じこと思ってる子いるんだ。
っていうのが正直な感想。
みんなで支え合って全員国試合格なんてそんな綺麗事みたいな話、誰かがこうやってうまく使われているパターンの方が多い気がする。
あぁ、汚い。
みんな汚い。
きれいな子が汚く見えるこの世界線がおかしいって誰も思わないのかな。
誰も疑問に思わずさらっと進んでしまうことがとても怖い。
努力すればいいこともあるけれど、うまく扱われるっていう悲しい事実も忘れちゃいけない。